【不倫体験談】(30代女性)一度は断った同業種の既婚者との不倫関係の顛末とは

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私の不倫相手は同業種の仕事をしている彼でした。

会社は違いますが、同じエリアで働く同職種ということで勉強会をすることになり、企画会議で出会いました。

彼は仕事にたいして非常に熱意のある方で、勉強会の企画にも非常に熱心でした。

勉強会開催に向けて、企画チームとして打ち合わせのためにチームメンバーと何度か飲みにいくことがありました。

信頼できる上司

最初は仕事の連絡から始まり、徐々にプライベートの話へ

仕事上の話をすることはありましたが、プライベートな話をする機会はほぼなく、仕事の関係としての関わりが1年ほど続きました。

その後、個別に仕事の連絡を取ることが増えていきました。

私は、普段誰かに口をこぼすことをせずに、自分の中に止めていましたが、彼とは同じ境遇にいることもあり、よく私の心配をしてくれていました。

その頃、私にはお付き合いをしていた方がいましたが、彼氏にも仕事の話をすることはほぼありませんでした。

そんな時に、「大丈夫か?無理するなよ」と彼から連絡が。

仕事で悩んでいたこともあり、同じ境遇ということもあり、ぽろっと口をこぼしてしまったことをきっかけに、2人の距離は徐々にプライベートな関係へと変化していきました。

気が付けば2人で食事に行く間柄に

徐々に連絡する回数も増え、彼から2人でご飯に行く誘いも増えました。

私には付き合っている方もいるし、彼も妻子もち。

しかし、自分の悩みを聞いてくれることもあり、1回だけならという気持ちで、ついに食事に行くことに。

はじめのうちは、仕事の話や仕事での悩みなどをお互い話をしていて、あっという間に時間が過ぎていきました。

自分は彼氏持ち、相手は妻子持ち…

その後、プライベートな話も増えていき、彼から「初めて出会った時から、気になっていた」と告白。

思いもよらない言葉に、私はびっくりしてしまいました。

自分には彼氏がいて、彼にも妻子がいるので「そんなこと言われても、お互いにそういう関係は無理でしょ。」と断りました。

彼もそれを受け入れてその日はお別れしました。

しかし、一度口に出してしまった彼の思いは日に日に強くなるようで、毎日にように「会いたい」「一緒にいたい」と連絡が来るようになってしまいました。

困った私は、はっきりと無理と断りましたが、彼からは「別れるのを待つ」と。

彼氏と別れ、相手からのアプローチは更に加熱

W不倫

その後、連絡を返すことをやめました。しばらくして私は、付き合っていた彼氏とは別れました。

個人的な連絡はしていませんでしたが、仕事上での関わりは続いていました。

そんなある日、企画会議のための飲み会後に、彼から連絡が。「なんか可愛くなったね」と。

私は、彼に付き合っていた方と別れたことを伝えました。

別れて間もないこともあり、私は寂しい気持ちがあったため自分を求めてくれる彼に甘えてしまい、再び連絡を取り合うことが再開。

再び、プライベートで2人で会うことになりました。

軽い気持ちでご飯に行きましたが、帰りがけに彼に手を繋がれました。

振り解こうとしても、強く握られた手はなかなか離れず、いつの間にか私の目には涙が。

そんな姿を見た彼は、私をぎゅっと抱きつつみました。

私は、別れた辛さを誰にも打ち明けることができず、そんな辛い思いを彼が包み込んでくれたことで、気持ちが崩れてしまいました。

寂しい、辛い気持ちを抱えた私を、彼はそのまま手をひいてホテルへ。

ホテルの前について、一度立ち止まり考えましたが、彼が強引に手を引いたことで、そのまま私はホテルの中へ。

複雑な気持ちがありながらも、そのまま私は彼を受け入れてしまいました。

一瞬で寂しい思いが吹き飛んでしまいました。

ダメと分かりながらも、バレなければいいかなと。

関係は継続中だが多少の罪悪感は否めず

二人の思いは止まりません。それから、3ヶ月ほどはたまに会ってはホテルに行く生活が続きました。

しかし、彼のSNSで家族写真を見てしまったことをきっかけに、私の複雑な思いは再び戻ってきました。

それを彼に伝えましたが、彼は自分の奥さんと上手くいっていない、辛いと。

私に新しい彼ができるまで一緒にいさせて欲しいと告げてきました。

彼といると甘えてしまう自分がいるため、このままの関係を続けては次に進めないと思った私は、彼に別れを告げました。

しかし、一方的な彼の思いは止まらず。
 
今は、時々2人でご飯は食べに行くことはありますが、触れ合うことは断っています。

私の中では、男の方と2人でご飯を食べに行くことは不倫と思っていません。

しかし、他人から見たら不倫と言われてしまうのかもしれませんね。

一線を超えない距離感で、彼とはいまだに付き合いが続いています。

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