【不倫体験談】(50代男性)親子ほど歳が離れた女性社員との不倫関係の話

The following two tabs change content below.

信じるから開ける!恋愛占い

迷える恋愛のお手伝い!占いや恋愛に役立つ情報をすべて無料でお届けします!

最初は恋愛感情が無いところから始まる

会社員で管理職として働いていました。ある時中途採用をすることになり、何人か面接をし、私も面接官として面接をしておりました。その時に面接した女性部下を採用し、一緒に働くことになりました。

彼女はかわいらしく、明るく、はきはきとした子で、すぐに職場になじんだだけではなく、あっという間に人気者になりました。

私が直接の上司として彼女を指導していたのですが、彼女はすぐになついてくれて、「部長」「ぶちょうー」と毎日100回くらい私のことを呼んでくれて、私も憎からず思っていました。直接の上司でもあり、指導もするので毎日一緒に過ごす時間が長く 、距離的にも心理的にもどんどん近くなっていきました。ランチも毎日のように一緒にするようになりました。

娘ほど年が離れているので私の方には恋愛感情はなかったのですが、まるで子供や妹を育てているような気分になっていました。

いつしか二人きりで会うようになり不倫関係に

仕事が忙しくなり、残業が続くようになると、残業おわりにみんなで食事に行くようになりました。最初のうちは部員みんなで行っていたのですが、だんだんと私と彼女2人で行くようにもなり、さらに親密な関係になっていきました。

ある時、2人で食事をしていた時に、彼女のほうが、「私、面接でお会いした時から部長のこと素敵な人だなあと思っていたんです。」と言われました。

「それはありがとう」と軽く笑いながら返事をしたのですが、彼女のほうが「私、ホントに好きになっちゃいそうなんです」と真面目な顔で言いました。

それから彼女はかなり飲んで酔っ払ってしまい、ほぼ泥酔状態でふらふらになってしまいました。

オフィスへ戻って休ませようかとも思ったのですが、ほかの人の目もあるのでやむを得ずホテルで寝かせることにしました。

タクシーでホテルに向かい、彼女を寝かせました。彼女はベッドで、私はソファーで寝ました。

明け方近くなって、彼女が目を覚まし、私に抱きついてきたので拒否することができず、男と女の関係になりました。

私は恋愛感情はないと思っていましたが、それは自分に言い聞かせていただけで、彼女のことが可愛くてとても好きだったようです。その時はもう自分の感情に嘘をつくことができませんでした。

しばらく続いた関係も終わりへ

気持ちを揺らがされずに別れた

彼女はそんなことがあっても、これまでと全く変わらない様子で私に接してくれたので、誰にも気づかれることなく関係を続けました。

半年ほどして、彼女に年の近い彼氏ができ、お別れしました。とても残念でしたが、「ああ、これでいけない関係は終われるんだ」とほっとしたことを覚えています。

もっと記事を読む⇒【不倫体験談】(30代女性)既婚であることを付き合ってから告げられた不倫関係の顛末