上司と社内不倫している人が注意すべき6つのこと。

上司と社内不倫している人が注意すべき6つのこととは?
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アイコ

恋愛マスター。複雑な恋愛、復縁、片思いなど、有名なメディアで様々な恋愛相談に乗ってきた経験を持つ。

上司との社内不倫は、不倫の中でも比較的多いパターンです。その理由は、同じ職場の相手は会う頻度も高いのでいい雰囲気になりやすいですし、仕事を理由にして会う機会を作りやすいからでしょう。

しかし、多いパターンであると同時に、周りにバレる確率が高い不倫でもあるので注意が必要です。さらに上司との社内不倫の場合、バレた時の代償が他のパターンより重いこともあります。

では、上司との社内不倫をしている時はどのような点に気を付ければ、周りにバレずそのまま関係を続けられるのでしょうか?

今回は「上司と社内不倫している人が注意すべき6つの項目」について詳しく説明をします。今現在、上司と不倫している人は確認をしておいた方が良いかも知れません。

上司との社内不倫はバレる確率が高い

上司との社内不倫はバレる確率が高い

まずは、上司との社内不倫がバレる確率が高い理由から説明していきましょう。

日常生活を過ごす環境が違う人との不倫は、デートの時を誰かに見られない限り人目に付くことはありませんよね。

しかし上司との社内不倫の場合は、仕事中に上司と会話する機会があるので、2人でいるところをたくさんの人に目撃されます。

デートではないし、関係を臭わせる雰囲気を出さなければよいのでは?と思いますよね。しかし、不倫関係にある2人というのは、努力しても独特の雰囲気が出てしまいやすいのです。

例えばこのような話を聞いたことがあります。それは、女性を見た時、男とセックスをしてから来た人は人目で分かるというもの。さすがにホテルから出勤してくる人はあまりいないとは思いますが、体の関係や恋愛関係にある女性というのは、それだけ変化が表に出やすいということなのです。

それを考えると、不倫相手の上司と社内で会話している時に、なんとなく普通の人に対するのとは違うオーラを出してしまっていても不思議ではないですよね。

社内にいる人が全て鈍感な人であればバレないかも知れませんが、敏感な人がいたっておかしくありません。そのような人に少しでも勘付かれてしまえば、公になるまでそう長い時間はかからないでしょう。

上司との社内不倫は仕事を口実に会える機会を作りやすいですが、このようにバレるリスクも高い不倫であることは必ず頭に入れておきましょう。

上司との社内不倫がバレるとどうなる?

上司との社内不倫がバレるとどうなる?

不倫がバレた時の代償は、離婚や慰謝料、近所の人から冷たい視線を浴びるなど色々とありますよね。上司との社内不倫の場合は、一般的な不倫の代償にプラスして背負うものがあります。

例えば、
・役職や実績を失う
・会社にいにくくなる
・退職させられる
・給料のカット
などですね。もちろんどれも支払わなくてすむ場合もありますが、多くの場合は積み上げた実績やキャリアを失い、不倫の噂がもちきりでいにくくなるパターンが多いです。

最悪の場合は退職させられてしまうこともあります。もし不倫がバレて慰謝料を請求されたとすると、退職や給料カットはかなり痛い代償です。アルバイトの給料だけでは、慰謝料を支払っていくのは難しいでしょう。

いくら上司との社内不倫がバレないように細心の注意を払っていても、不倫している以上は絶対にバレない保証はありません。

もしかすると上記のような代償を支払わなければならない可能性があることは、上司と不倫している以上は必ず知っておかなければならないことです。

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