不倫した旦那さんが許せない!サレ妻がイライラを解消する4つの方法!

The following two tabs change content below.

karin

婚活アドバイザー。仕事・子育てを両立しながら、ライター業もこなすシングルマザー。

サレ妻流イライラ解消法①絶対に別れない

不倫をされた方で、「もう愛情がないから別れたい」「一緒にやっていくのはもう無理だ」と言われた経験があるという方が多いようです。

今後、何十年と一緒にいなければならない相手からこうした言葉を投げかけられると、先が思いやられますし、精神的にも辛い日々になるでしょう。

しかし、サレ妻さんの意見は「別れてやる必要はない」そうです。

その理由は「自分はこんなにも辛い思いをしたのに、夫と不倫相手と幸せになるなんて許せない」からで、愛情がないから別れたいと言われ、そのまま別れてあげたら相手の思うツボですし、離婚することが相手の幸せに繋がってしまうからです。

確かに別れたいのに別れられないというのは、不倫女性と一緒になりたい男性からすると、望まない結果ですし、不倫男性をいたぶるには最高の方法かもしれません。

サレ妻流イライラ解消法②しばらく家事をしない

食事の用意をしていても、旦那さんは不倫相手と楽しい時間を過ごして、せっかく用意した食事も全く手付かずの状態だった経験を何度もされたサレ妻さんの意見としては「外で浮気相手と外食していいものを食べてる不倫男性には食事を作ってやる必要はない」そうです。

しかし、お子さんのいらっしゃる家庭できゅうに家事をしなくなると、お子さんも不信感を感じてしまうので、あくまでお子さんの前ではいつもどおりの優しいお母さんでいましょう。

どのみち食事の準備は必要ですが、このときに大切なのは「食事を食べきること」だそうです。

例えば、今までは夫婦と子供とで3合のご飯を炊いていたとします。その場合は、2合にして旦那さんの分は残しておかず、キッチリと食べきるんだそうです。

1人分の食費も浮きますので、ワンランク上のおかずを食卓に並べてみるのもいいかも知れません。

また、洗濯においても「不倫相手に洗濯してもらえ」と言わんばかりに、旦那さんの衣類をわざわざ取り除いて洗濯するという方もいらっしゃいますし、「洗濯かごに入ってる旦那の衣類は捨てる」という豪腕なサレ妻さんもいらっしゃいました。

家庭で自分の居場所がなくなってしまうと、余計に家に帰ってこなくなる可能性もありますが、本気で反省している方であれば、「二度とこんな思いはしたくない」と反省するそうです。

サレ妻流イライラ解消法③旦那さんの私物に八つ当たり

一番やっている人が多い解消法がこれ。気付かれにくく、やりやすいのがウリだそうです。

例えば旦那さんの歯ブラシで掃除をするという方法がお勧めで、サレ妻さんあるあるだそうです。

このときに大切なのは、視覚的にバレないように掃除で付いた汚れはきちんと落としておくことだそうです。

どうしても簡単に「許せない」「深く傷つけらた」というハードなサレ妻さんは、禁断の領域ともいえる排水溝の掃除をするそうです。

他にも、洗濯の際に「旦那さんのバスタオル+雑巾・トイレマット」という組み合わせで洗濯をして八つ当たりするサレ妻さんもいらっしゃいました。

旦那さんが出社の際にお弁当を持っていく場合、あえて箸を入れない長さの違う箸を入れるという巧妙な手口で報復するサレ妻さんもいらっしゃいました。

暑い夏の日、旦那さんがお休みの日に、まだ寝ている間に出社したサレ妻さんは、外出前に戸締りのチェックと、エアコンの電源もしっかりと切り、そのままエアコンのリモコンを持って出社したそうです。

サレ妻さん達はバレないようさまざまな形で仕返しをしているようです。