不倫のルールとは?最低限これを守れば長続きできる。

不倫の最低限のルール
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アイコ

恋愛マスター。複雑な恋愛、復縁、片思いなど、有名なメディアで様々な恋愛相談に乗ってきた経験を持つ。

不倫のルール 1.会えない日が続いても文句を言わない

家庭を壊さないということは、言い換えれば不倫相手よりも家庭を優先するということ。デートの約束をしていても、家庭の用事で急にキャンセルされることもあります。なかなか予定が合わずに、1ヶ月以上会えないなんてこともあるでしょう。

でも、不倫の場合は「会えなくても文句を言わない」のがルールです。事実上あなたの優先順位は2番目なわけですから、ここでワガママを言って自分を優先してもらおうとすると、彼も困ってしまいます。

頻繁に会ったり、あなたの都合に合わせて予定を調整すると、周りにバレるリスクも高まるので注意しましょう。

不倫のルール 2.クリスマスや誕生日は会わない

クリスマスや誕生日、バレンタインなどのイベントは、本来一緒にいるべき人と過ごすものですから、不倫相手とは一緒にいれないことがルールの一つです。

夫や彼氏と過ごすのがつまらないと感じる人もいるかも知れませんが、特別な日に予定を入れてしまうと不審に思われやすくなります。会いたい気持ちや寂しい気持ちを我慢して、彼氏や夫、相手がいない人は友達と遊ぶなど、別の予定を入れて我慢しましょう。

不倫のルール 3.2人が接触した証拠は全て削除する

不倫相手と会った証拠になるものは全て削除するのも鉄則です。

例えば、
・食事をした時のレシート
・娯楽施設のチケットの半券
・メールや電話の履歴
などですね。その他、クレジットカードでの支払いを避けることも、証拠を残さない一つの方法です。

写メやプリクラなども一切とらないとしている人が多いです。あとあと削除したり捨てたりするものをわざわざ撮る必要はありませんからね。

不倫のルール 4.会っていることは他言無用

不倫が続く最低限のルール 4.会っていることは他言無用

不倫相手とのことで、悩みや人に話したいこともあるでしょう。しかし、バレるリスクを少しでも減らすために、例え信頼できる友達だとしても、他人には一切話さないのがルールです。

メールで相談するのももちろんNG。自分は履歴を削除したとしても、受信側が削除してくれるかはどうか分かりません。目の前で削除させるのが一番ですが、その手間を考えると、やはり誰にも不倫の話はしない方がよいです。

人に話すだけリスクが高まることを覚えておきましょう。

不倫のルール 5.絶対に避妊する

もし不倫相手との間に子供ができてしまった場合、中絶するか1人で育てるかの選択になるのがほとんどです。高い確率で、相手の男性は妻と離婚することはないと言えます。

あなたにも彼氏や夫がいる場合、産むにしてもかなりの障害があることは分かりますよね。特に女性側が受けるリスクの方が多いので、不倫相手とのセックスは避妊をするのがルールです。

膣外射精が避妊だと考えている人もいますが、それは避妊とは言えません。ガマン汁だけでも妊娠する可能性は十分にあります。ほんの少しでも、生で挿入することがないよう注意して下さいね。

不倫のルール 6.連絡を取る時間は決める

普通のカップルなら、自分の気が向いた時にメールや電話をしますよね。でも、不倫の場合は絶対にNGです。結婚している仲なら、夫のスマホを借りることもあります。そんな時にあなたからの連絡が来たら、そこで関係は終わってしまうでしょう。

いつなら連絡を取ってもOKなのかを決め、それ以外の時間では一切連絡を取らないよう徹底するのも、最低限のルールの一つです。

不倫のルール 7.会う時は香水などを付けない

女性はニオイに敏感ですから、香水をつけてデートをすると、彼にニオイがついてしまう可能性があります。そのため、2人で会う時は香水や香りがするものを付けないとしている人たちは多いです。

ニオイだけでなく化粧品にも注意。ファンデーションや口紅、チークなども男性の服につきやすいものです。デート後に別れる時は、念入りにチェックしてからそれぞれの家に帰ります。

不倫のルール 8.嫉妬は絶対にNG

時には相手が妻の話をしてくることもあるでしょう。しかし、それに対して「妻の話はしないで」と嫉妬をするのはNGです。家庭があることを前提にお付き合いするのが不倫ですから、それが嫌ならフリーの人と付き合うべき。

それでも不倫を続けるのですから、お互い嫉妬をしないというのも、関係を続けていくなら守るべきのルールの一つと言えます。

友達ではないけど本物の恋人ではない、それが不倫を別の言葉で表したものと覚えておきましょう。