【不倫体験談】(30代男性)妻との性生活の不満を取引先の女子と発散

取引先の女子と不倫
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妻との性生活が不倫の始まりのきっかけ

私はごく普通の一般企業での会社員をしています。

そんな私の不倫体験談をお話しいたします。

始まりは多くの人の不倫のきっかけとなった事の理由と同じように、妻との性生活の不一致から始まりました。

他の女性はわかりませんが、妻はいわゆるセックス嫌いで、特に子供ができた後は私が誘っても相手にしてくれない状態になったのです。

なんども夫婦間のセックスについて相談しましたが、その度に軽く受け流されていたので、常に欲求不満がたまりイライラしている状態でした。

結果的には家庭内の不和につながっていました

例えば動物の場合ですと、セックスのできないオスは凶暴化し、メスを殺してしまうこともあります。

私は人間ですのでそういうことにはなりませんが、感情的にはそれに近いような状態でしたね。

妻と不仲になる

そんな時に取引先に新しく配属された若い女の子がいたのです。

仮にUさんとします。

年齢は22歳で長身で少しやんちゃな面影を持っていました。

私は自分の体が小さく幾分虚弱なせいか大柄な女性、しかもちょっと強そうな女性が好きという嗜好があります。

Uさんは私にとってドストライクの外見です。

私は仕事の取引先としてUさんの会社に火曜、金曜日と週2回行くのですが、毎日その日を楽しみにしていました。

顔を見て喋るだけでも満足でしたが、ある日、自分の気持ちを抑えきれずに駄目元で「友達になってください」と連絡先を添えて紙に書いて渡しました。

Uさんは特に驚いた様子もなく

「いいですよ」

と笑顔で連絡先を教えてくれました。

連絡先を教えてもらう

その時の私は本当に嬉しかったですね。そういったときめきを感じる事っておそらく中学校以来だったと思います。

その日の夕方にUさんから連絡が来ました。

すぐに私はデートの誘いをしました。

これでダメだったらすぐに切り替えられますから、引き伸ばさないのが良いと思ったからです。

デートに誘う

すぐにOKの返事が。

自分としては奮発してベタですが高級なフレンチを予約しました。

もちろんあわよくばという思いもアリアリでしたので事前にホテルの場所も確認していました。

当日、やってきたUさんの私服は会社の制服姿よりも何倍も刺激的に見えて、食事前だというのに一人で燃え上がりましたね。

世間話をしながら食事が終わり、これからどうする?となった時に思い切ってホテルへ誘いました

正直いって断られても仕方ないという気持ちが60%はありました。

でも40%は男に誘われて食事に来たということはそういうことだよね。

という気持ちもありましたね。

「良いよ」

とUさん。

この時ばかりはトイレで叫びたいほど嬉しかったですね。

この時禁欲を1ヶ月ほどしていました。

私のたまりにたまった白い情熱がやっと外に出る時が来たのだと。

おたまじゃくし

ホテルのドアを開ける時が一番緊張して、その後はあまり覚えていないくらいです。

Uさんは私が妻子持ちだということは知っており、定期的に3週間に1度くらいのペースで二人であっています。

定期的に会う不倫関係

現在のところこの関係で悩みはありません。

相手の方がそれを承知の上ということと会うペースがそれほど頻繁ではないためです。

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