【20代男性のマッチングアプリ体験談】BGMは怪談‥

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「特定の層にだけ受けるようなプロフィールを作る」という作戦

マッチングアプリでキャラの濃い年下の子に出会ったので、その話をします。

それは去年の冬のことです。

彼女に振られて心身共に疲弊していた僕は、冬の寒さが訪れるとともにとてつもない人肌恋しさを感じるようになっていました。

気づけば複数のマッチングアプリに登録し、プロフィールを埋めていました。

以前もマッチングアプリに登録しており、その時点で大体のコツが分かっていた僕は、今回戦略を立てます。

戦略と言うには平凡かもしれませんが、それは「特定の層にだけ受けるようなプロフィールを作る」という作戦。

今回は年下の女の子にウケるように、「頼りがいのある漢」を演じます。

写真もその内容に沿った男前なものを選択。あとはマッチングするだけです。

検索条件を18〜19歳に絞り、ひたすらスワイプの連続。

正直写真なんてみんな信用ならないので、すべて「いいね」をしていきます。

1時間もすれば手持ちのカードは使い切り、ぼちぼちマッチングもできるようになってきます。

ここでマッチングした中のひとり、「かなたちゃん(仮名)」が今回の主人公です。

最初のメッセージは正直覚えていませんが、確か「水族館が好き」という共通点で盛り上がったような気がします。

僕は実際、年パス買うレベルで水族館が好きなのですが、水族館好きって言っておくと会話に困らないし、初回デートの予定も組みやすいのでおすすめです。

実際、かなたちゃんとの初デートは水族館でした。

お互い人見知りタイプのようだったので、魚越しに会話するくらいでちょうどよかったです。

クラゲ見てはしゃぐ横顔がかわいくて、いまだに記憶に残っています。

夜ご飯はコンビニの駐車場で博多ラーメン

デートの内容は平凡だったので割愛しますが、2回目以降のデートから、だんだん「変なところ」が出始めるようになります。

2回目のデートの場所は水族館。また?という感じですが、なぜか水族館になりました。しかも一回目のデートの次の週です。

そこから心の距離がだんだん縮まったのか、デートの頻度も週2くらいになります。お互い仕事をしているのにも関わらず、です。

あるときはスーツを着てドライブデートをしました。お互いスーツ着用の職場ではないのにもかかわらず…。

車内で流れるのはJ-POPではなく怪談。夜ご飯はコンビニの駐車場で博多ラーメンを食べました。

毎日電話をしていましたが、高架をくぐる時に電車が通って大きな音が鳴ると、走ってガード下から遠ざかっていました。

僕にうるさい思いをさせないための、彼女なりの優しさだったらしいです。

いろいろと濃かったあの体験、いまだに時々思い出してくすっとなります。

ちなみに、かなたちゃんとは、その後進展はありませんでした。

僕が違う子を好きになってしまったので、自然にフェードアウトです…。

でも最近になって思い返してみると、一番面白かったのは彼女だったような気がします。

【マッチングアプリ攻略のアドバイス】

水族館が好きという導入から水族館デートに誘うのは、非常にベタですがおすすめです。

あと、相手に財布を出させずにスマートに会計をする時はモバイルSuicaやiD払いがおすすめです。

個人的にカードよりスマートな支払い方法だと思っています。