【復縁したい方必見！元彼との復縁体験談】ネオンさん44歳の復縁体験

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恋愛・復縁・不倫などの実際の体験談をご紹介いたします。

復縁しようと思ったのはどうしてですか？

後日会って話をして、彼が最終的に私を選んだからです。

どうやって復縁を実現できましたか？

それまでは彼の中で、私に対する優先順位は多分つねに何かの次だったと思いますが、あの出来事を機に、私にイニシャチブが生まれました。

もう修羅場も二度目だったので、その時ばかりはいくら彼のほうが復縁を望んでいるとはいえ、そう簡単に受け容れることは敢えてしませんでした。

自分が望んでることはハッキリ伝えましたし、嫌だと思うことやこうしてほしいと思うことも遠慮なく言いました。

彼はなぜか自分が情けなくなったのか泣いてましたが、私はそれに同情もしませんでした。

それでも彼と復縁して、この先ずっと一緒にいようと思えたのはやっぱり、彼が隣にいると不思議と心が安らいでぐっすり眠れてしまう、理屈じゃない何かが私たちの間にはあるように感じていたからだと思います。

復縁に成功or失敗してみて、今改めて思う事、反省する事、今復縁を望んでいる人に何かアドバイスをお願いいたします。

彼と最終的に復縁した時、実は親にも知人にもけっこう疑問を投げかけられました。大半がけっして賛成的な意見ではなかったです。

現在も彼と寄り添って生きてますが、振り返ってみてよかったなと思うのは、大事な節目でちゃんと”自分に正直になれたこと”です。

逆に反省すべきことがあるとしたら、そういう結論に至るまで色々なことを勝手に自分ひとりで恐れて、物分かり良い子になってしまってたこと。

単にワガママになれという意味ではありません。

でも女性は時に少しワガママに男性を振り回すくらいでちょうどいいのかもしれないです。

私はいつも予め先に自分が我慢して自分を後回しにすることで、「もしかしたらまた傷つくかもしれない」という恐怖を無意識に避けていたんだと思います。

実際にはもちろん重大なことを切り出すのは勇気の要ることですが、踏み出してみたら案外、自分が想像して心配してたようなことにはならなかったりもするもの。

私と同じようなタイプの方にはとくに、勇気をもって【まずは一歩踏み出してみる】こと、判断するのも後悔するのもまずはそれをやってみてからということを声を大にして伝えたいです。

そして、何事も必要以上に執着しないこと。

蓋を開けてどんな結果になるかなんて、誰にもわかりません。

もし仮に復縁のない未来があなたを待っているとしても、ちゃんとあなたには別の未来が用意されているよということ。

あなたを満たすのは彼でも他の誰かでもありません。

いつだって他ならぬあなた自身だということを忘れないでくださいね。