【復縁したい方必見!元彼との復縁体験談】ヨーコさん37歳の復縁体験

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信じるから開ける!恋愛占い

恋愛・復縁・不倫などの実際の体験談をご紹介いたします。

別れた理由はなんでしょうか?

幸せだった日々を壊して別れた原因は私にあります。

浮気をしました。

いわゆる“モテキ”と呼ばれる時期が思いがけなくやってきて、はしゃいでしまったのです。

職場で誘われることが多くなり、何人かと食事に行きました。

その中の1人と特に意気投合し、密に連絡を取るようになりました。

ある朝、目が覚めると、「なんだよこれ!」と言って彼が携帯を床に投げつけました。

頻繁に連絡を取っていた浮気相手とのメール画面でした。

浮気と言ってもその時点で肉体関係があったわけではありません。

ただ、彼氏が見れば不愉快になって当然のメールであったことは確かです。

私は自然と涙があふれ、謝ると共に別れようと告げました。

彼は、「そんなことは望んでいない」「寂しい思いをさせた俺にも責任はある」と言ってくれましたが、私の彼に対する気持ちは冷え切っていました。

復縁しようと思ったのはどうしてですか?

彼氏と別れても、それまで浮気相手だった彼とすぐに付き合う事はしませんでした。

いざ別れてみると、彼の事が頭から離れず、何をしても彼との思い出が頭をよぎり、涙が出る日々が続きました。

「女は別れたらスパッと忘れる」などと言いますが、私は自分から別れておいて未練たらたらでした。

そんなある日、浮気相手だった彼に身体の関係を求められ、断ることが出来ず流れに身を任せてしまいました。

しかし、その後とても嫌な気持ちになり、すぐに家に帰りました。

家に着いても気持ちがおさまらず、無性に元彼に会いたくなりました。

何の迷いもなく元彼に電話をして「会いたい!今すぐ会いたい!」と言いました。

彼はその時家族といたようで、「あー…ごめん。今は難しいかな。」と断られました。

しかし「お願い!」と泣く私に「何かあったの?すぐ行くから!」と言って車で来てくれました。

どう考えても自分から別れを告げた元彼に話す内容ではないのですが、助手席に座った私は一部始終を泣きながら彼に話しました。

彼は黙って車を走らせました。

首都高速のオレンジの灯りで照らされる彼の複雑な表情を今でも忘れません。

彼は黙ったまま、同姓していた彼の家に着くと「今日は遅いからもう寝な。俺は車で寝るから。」と穏やかに言って私を休ませてくれました。

別れてから半年くらい経っていました。

安心するのは彼といる空間だったのだという事に気付きました。

こんなに理不尽な私の全てを受け入れてくれる彼の偉大さは、誰も敵わないと確信しました。