【30代女性ダイエット体験談】自分を鏡で直視した時に決断しました

鏡
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ストレスで急に太りました

20代前半の頃、私の体型は細めでしたがストレスで甘いものを食べてばかりいて一気に6キロほど増えてしまいました。

甘いもの

身長も低かったので余計に太って見えてしまうくらいだったのですが、色々な事に疲れてしまっていた私はダイエットをする事すら諦めていました。

そして、外見だけで好き嫌いを決めるような男性とは付き合いたくない、ありのままの自分を好きになってくれる人とだけ付き合いたいと思い始めていました。

自分を鏡で直視してビックリ…

しかし、太ってしまってからはおしゃれやメイクすらしなくなり女性としての魅力も激減した自分を鏡で直視した時に、これではいけないと、突然気づいたのです。

鏡の自分を見てショック

外見重視の男性はお断りですが、今の自分は外見どうこうではなく人としても魅力が全く無いように思えたのです。

確かに、いくら外見ではなく内面が一番大事とは言っても、まずきっかけとして自分に興味を持ってもらえないとスタート地点にも立てませんから。

そこから私は地道な努力をしました。

ストレスで過食症気味になっていた食生活を見直して、できるだけ主食の炭水化物を抜いて食事の量を減らすようにしました。

もともと朝ごはんは食べない生活だったので、基本昼と夜の食事の主食を抜いて、おやつなどを食べたい時は鶏のやげん軟骨をレンジでチンして、塩コショウで食べたり、お酒を飲みたい時は焼酎のグレープフルーツジュース割りにしたり、絶食などはしないダイエットを続けたのです。

食べないダイエットをしても結局は長続きしませんし、以前そのようなダイエットをして直ぐにリバウンドをした経験があったので絶食ダイエットなどは除外していました。

運動は苦手だったので歩く機会を増やしました

運動は余り好きではなかったのでジョギングなどはしませんでしたが、意図的に歩く距離を増やしました。

ウォーキング

電車に乗らず3駅歩いて帰るとか、エスカレーターを使わないなど、誰でもできる事です。

20代前半という事もありダイエットをはじめてから2ヶ月後には4キロほど体重が減り、3ヶ月を過ぎるともとの体重に戻ることが出来ました。

そのおかげで、またおしゃれやメイクも楽しむ事ができるようになりました。