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「私は不倫反対派だから絶対に不倫なんかしない!」
そう考えている人はいませんか?
実は不倫というものは、反対しているからと言って、必ずしないと言えるものではないのです。「反対派だったのに、いつの間にか不倫にハマってしまっている」そう悩む人も少なくありません。
では一体なぜ、不倫に反対していても手を出してしまうことがあるのでしょうか?今回はその理由をいくつかご紹介していきます。
不倫に反対しているからといって必ずしないわけではない
不倫は一般的に見ればよくないことですから、「既婚者と恋愛するなんてありえない!」と反対している人の方が多いです。
しかし、「あれだけ嫌っていた不倫に手を出してしまった」と悩む人がいるのもまた事実。それは一体なぜなのでしょうか?
まず理由としてあげられるのは、人の心が時に制御ができなくなるものだからです。人間はロボットではありませんので、ダメだと思っていても気持ちが膨れ上がってしまう場合もあります。
そしてもう一つの理由が、恋愛はダメだと思うほど萌え上がる性質があることです。反対派の人は特に「不倫はダメなもの」との思いが強いため、いいなと感じる人が現れた時の反動が大きくなってしまいます。
・人の心は制御できないもの
・タブーな恋愛ほど萌え上がりやすくなる
これが反対していても不倫をしてしまう理由です。もう少し具体的な理由は次の章で説明します。
不倫に反対派でも可能性がある理由1.相手からのアプローチに負ける
自分から手を出そうとしていなくても、相手が距離を縮めようとしてくるパターンもあります。もしその相手が自分のタイプだったら、積極的なアピールに負けてしまう可能性も考えられますよね。
そのうち「食事を1回するぐらいなら」と気を許してしまい、いつの間にか不倫関係になってしまうパターンも少なくありません。
絶対に不倫しないと決めるなら、アプローチをされても断り続けましょう。
不倫に反対派でも可能性がある理由2.ストレス発散の対象になってしまう
ストレス解消のために不倫を始める人は多いです。家族と過ごしたり趣味に没頭することで上手く解消できれば良いのですが、全ての人がそのようにできるわけではありません。
それでも不倫はしないと徹底できれば良いのですが、近くに不倫相手になりそうな人がいると、我慢できずにそこでストレスを発散してしまいます。
「こんなはずじゃなかったのに」と嘆く人も意外とたくさんいるものです。
次のページでは、さらに「不倫に反対派でも可能性があるのか」解説しています!