信じるから開ける!恋愛占い
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ふとした会話が不倫のキッカケに
私が彼女と出会ったのは、仕事関係でした。
仕事の付き合いがある業者に出入りしているのですが、ほぼ毎日出向くこともあり、そこで働く彼女と出会いました。
当初はもちろん、そんな気持ちがあるわけでもなく、関係業者で働く子と思って愛想よく挨拶や声かけをしていました。
彼女もきっとそんな気持ちだけだったと思います。
こちらも結婚指輪をしていたので、見ればわかるだろうし、女の子とそうゆう関係になることはもうないと考えていました。
そんな彼女とふとしたきっかけがあって仲良くなりました。
そのきっかけは、私が忘れた書類をわざわざまだ私が彼女の会社の違う場所に残っていると思い届けてくれたのです。
その時は、「いつも大変そうだね。」「ありがとう。」と声をかけて、せっかくだと思ったので失礼のないように名前だけを聞きました。
でも、今思うとその時から彼女は何かしらの好意を抱いてくれていたのかもしれません。
LINEを重ねるうちに関係が深まっていく
その後は、会うたびに少しだけでも時間を見つけて世間話をするようになりましたし、向こうもこちらがいるであろう時間帯にわざわざ出てきてくれているような感覚を覚えました。
少なからず好意を抱いてていると感じましたが、話している時間は傍から離れようとしない雰囲気でした。
それでも、一回りも離れた女の子にLINEなどを聞くのはためらわれましたが、ある時意を決してLINEを聞いてみると快く教えてくれました。
その後は、連絡を取って最初は世間話をしていましたけど、「休みになる前に連絡手段を知りたかった。」とか「名前で呼んでくれたらいい。」とか言われるとこちらもその気になりました。
LINEでのやりとりも少しずつ過激なものや好きという言葉が入ってきたので、時間を見つけて二人でご飯に行きました。
その帰りには、彼女の方から手を触ったり、握ってくる積極性を見せてくれたので、そのままキスをしたら、向こうも「待ってたよ。」と言います。
その夜は、二人で抱き合うことになりました。
関係は徐々に疎遠に
私が自由に使える時間が短かったのですが、それからも数回彼女と会って、ご飯やお茶をしては、体を重ねました。
しかし、ある時を境に急に彼女からのLINEも来なくなり、会っても挨拶をするかどうかの関係になってしまいました。
何も聞きませんでしたが、きっと彼女にも彼氏ができたのか、それとも私との関係に先を見通せなくなったのか、今ではわかりません。
関係業者ということもあり、今でもたまに顔を合わせることはありますが、もう過去のような関係には戻れない切なくも一時のうるおいを私に与えてくれる関係性でした。