【不倫体験談】(40代女性)行きつけのカフェのマスターとのW不倫の結末とは

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最初はあいさつを交わす程度の仲から

数年前、良く通っているカフェがありました。

そこのマスターとは挨拶をかわしあう程度の仲でした。

一言、二言と会話をやり取りすることが増えたある日、たまたま外で会いました。

私はパート帰り、彼は仕事の休憩中でした。
その時、連絡先を交換したのがすべての始まりでした。

やり取りをするようになったある日、一駅先のお店でお茶を飲むことになりました。

それだけでも小さな罪悪感はありましたが「会いたい、話したい」という気持ちが勝ち待ち合わせ先に向かいました。

どこかでまだ、男女の関係になっていないしと言い聞かせていた部分もあったように思います。

本当に短い時間でしたがとても楽しく、久しぶりのワクワクする気持ちを抱きました。

この出来事から、短い時間を利用してカラオケに行ったりという事が増えていきました。

徐々に恋愛感情に…

体の関係を持つ


お友達のような関係になってから2カ月ほど過ぎてからでしょうか。

明らかに2人の空気が違うものになっていました。

会話もこれまでのように多くありませんでした。そして私の中に緊張感が走りました。

いつも私たちが待ち合わせをしていた駅から歩いて15分ほどのところにポツンと古いホテルがあるんです。

そこに向かいました。

彼にも私にも家庭があります。悪いことをしていると感じましたし、主人のこと顔がふと頭をよぎりました。

でもその時は「彼が好き」という気持ちでいっぱいだったんです。

結局はホテルで男女の関係になりました。

ゆっくり過ごすなんて到底出来る立場ではありませんでしたが、その後の彼はより一層まめになり、連絡をくれるようになり幾度かあっては身体の関係を重ねました。

ダブル不倫と言われる関係になってから半年ほどはそのまま続けていきました。

その時間の中で、それぞれがそれぞれの家庭を捨てようか?という話にもなりました。

しかし両親親戚まで巻き込むことになるのではという恐れののような気持もお互いにあり、結局は一緒になるという決断には至りませんでした。

彼からの誘いを断り、関係は終わりに

彼と別れる

それ以降、会わない日々が続きました。

最初は寂しいなという感情もありましたが、家庭へ気持ちが少しずつ戻っていき、次第に彼に対する思いも薄れていきました。

自然な形で終わった。

そう思った1年後、彼から「友達としてお茶でも」と連絡が来ました。一瞬グラっとしましたし会いたい気持ちがゼロではありませんでしたがお断りをしました。

彼もそれ以上、何かを返すこともありませんでしたし連絡も一切なくなりました。

しっかりとお別れができたような気がしました。