【修羅場報告】(40代男性)元妻と警察沙汰にまで発展…

警察沙汰
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そこで私は人として元は愛し合い結婚を誓った仲として最後の情けだと行使しないでいた接近禁止の措置を弁護士さんに依頼して彼女に通告しました。

接近禁止

しかし、どうやら彼女はこちらに対して聞く耳を全く持っていないようで都合の悪いことは耳から抜けていくのか相変わらず息子に付きまとい、ついには耐えかねた私が先生とともに仕事を早退して直接対面したのですが、都合の悪いことは無視して

「一緒になろう。また家族だから戻れる」

とか自分に都合のいい単語ばかり並べて相も変わらずわがままを振りかざしているだけでした。

結局先生と相談して次に来たら警察を呼ぶと忠告してから三日後、彼女はあえなく現行犯逮捕されました。

逮捕される

恨みに思った彼女がいつかまた私たちの前に現れるかもしれないので家族で住んでいた家を手放して引っ越し、職場も別のところのある部署へ転勤することになりました。

息子の小学校も転勤先近くの場所に転校しました。

こうして私たち家族は元妻からの呪縛を逃れてやっと自分たちの人生に向き合える穏やかな住まいを獲得することができたのです。

今回の経験から学んだこと

今回の経験から一番学んだことは世の中には全く話が通じない人がいて、そういう人には法律で対処するか物理的に距離を置いて逃げるしかないということです。

最初は元妻にも何か人が理解できるような浮気の理由があるのではないか、弁解の余地があるのではないかと必死に探していましたが、それがないことに気付くまでひたすら自分を追い込んで苦しんでいました。

しかし世に聞く浮気の理由がわけわからないのと一緒で自分が浮気された時も単純に浮気するような人と自分たちのような浮気しない、される側の人間の考え方は根本的に違っていて分かり合えないというだけなのです。

だからこそそういう結果に結びつくのだから傷つけられた側はその傷を癒すこととその責任を相手に取らせることだけに注力して下手に相手をわかろうとはしなくていいのだと私は考えます。

だから皆さんも自分を傷つけた相手の気持ちなどわざわざくみ取らず極めて冷静にできうる限りのことに対処するように心がけてください。

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