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離婚せず話し合いで修復したい時に注意すべき3つのこと
話し合いで離婚の危機が救えるとは言っても、何も考えずに話し合いを繰り返していては修復に繋がりません。関係の修復に繋がるポイントを3つご紹介しますので、話し合いをする時の参考にしてみてくださいね。
お互い冷静になれるまでは会わない
どちらか一方、または両方が冷静に話ができない状況では、何度話し合っても関係は修復されません。むしろ、怒りで思ってもいないことを口にしてしまうこともあるので、離婚の可能性を高めてしまうだけなのです。
離婚危機から関係を修復させたい時は、お互いが感情に左右されず、冷静に話し合えることが最低条件と言えます。
どうしたいかお互いの気持ちを言い合う
話し合いの末にどうしたいのか、お互いの気持ちをはっきりさせていないと、話し合いは平行線になってしまいます。話し合いとは気持ちをぶつけ合うためのものではなく、ゴールに向けてどうすれば良いのかを考える場です。
例えば、あなたが離婚をしたくないと考えていて、夫は離婚したいと考えていたとします。それをはっきりさせずにただ「今後どうしていくか」と話し合っていても、2人の気持ちが違うのでまとまることはないでしょう。
まずはお互いの気持ちをはっきりさせ、どうすれば2人の希望が叶うのかを考えると納得のいく話し合いができます。
相手の考えを受け入れる
話し合いの中で相手の考えを知った時、それを受け入れる努力をしなければ、お互いが自分の主張を繰り返す話し合いになってしまいます。一旦は相手の考えを受け入れ、それに対して自分が何が出来るのかを考えてみましょう。
例えば、あなたが家事をしない部分に夫がうんざりしているとします。そこで「私なりにやっている」と反発するのではなく、具体的にどれぐらいなら毎日やれそうなのかを相手に伝えると、あなたの努力が認められ、同時に夫も自分の意見を聞いてもらえたと感じるので参考にしてみましょう。
離婚で話し合いするなら冷静になることが大事(まとめ)
離婚の危機に陥った時、多くの人は冷静に話し合いをするのが難しく、ロクに会話もできないまま離れてしまっています。冷静になって話し合えば修復できる程度の問題でも、話し合いのし方を間違ったために、元に戻れなくなってしまうのです。
あなたもそうならないよう、まずは冷静になって話し合うことから始めてみてください。そうすればきっと、意外と簡単に関係が修復するかもしれません。
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