元彼とよりを戻す絶好のタイミングはいつなの?

元彼とよりを戻す絶好のタイミングはいつなの?
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ミナミ

電話占い会社に勤務。占い師と共に多くの恋愛の悩みに触れる。全ての人が恋愛で幸せになってもらうのが願い。

「タイミングを見抜くとよりを戻すことはできるのかな?」
そう思っている女性は少なくないでしょう。

復縁してそのまま結婚をするカップルもいますから、一度破局を迎えたからと言って「そこで終わり」というわけではありません。

しかし、よりを戻すことに成功したその後もラブラブな関係をキープするには、「タイミング」がとても重要になってきます。タイミングを間違えてしまうと、よりを戻すどころか二度と会うことすらできないといった状況になりかねませんからね。

今回は「元彼とよりを戻す絶好のタイミング」をご紹介しますので、元彼に未練がある女性は是非参考にしてみて下さいね。

元彼とよりを戻す絶好のタイミング

元彼とよりを戻す絶好のタイミング

一度は破局を迎えた相手ですから、よりを戻すことは一からお付き合いを始めるよりも少しハードルが高いです。しかし、成功するかしないかを左右するのは、「タイミング」が全てと言っても過言ではありません。

ということは、少し難しいかな?と感じる状況でも、よりを戻す話をするタイミングさえ間違えなければ、成功する確率はグッと上がるということ。

「よりを戻す願いを叶えたい」
という切ない想いを成就させるためにも、これからご紹介するタイミングをしっかりと頭に入れておきましょう。

別れてから3ヶ月以上経った時

別れた直後は、いくらあなたから熱心にアプローチをしても、よりを戻す可能性は低いです。例えもう一度お付き合いできたとしても、すぐにまた破局してしまうかも知れません。

よりを戻すためには、お互いを「必要」と感じなければなりません。そう思えるようになるにはある程度の時間が必要なのですが、最低「3ヶ月」はいると考えておきましょう。

それは、
・別れた気持ちを落ち着かせる
・いったんは他のことに目を向ける
・1人でいることの寂しさを実感する
・やっぱり元に戻りたいと感じる
この4つのステップがあるからです。

これだけたくさんの気持ちの変化があるので、数週間や1ヶ月、2ヶ月ではしっかりと気持ちを切り替えることはできません。あやふやなままお付き合いを再開しても、上手く気持ちの整理ができていないことから、また別れるハメになってしまうのです。

寂しい気持ちはありますが、最低でも3ヶ月は我慢した上でアプローチすると、成功率もアップします。

クリスマスなどのイベント時期の前

よりを戻すタイミングとしては、「人肌が恋しい」または「寂しさ」を強く感じる時もおすすめ。他に楽しいことや熱中することがある時は、元カノだけに限らず彼女自体が要らないと感じることが多いのです。

あなた自身も彼氏がいない時、クリスマスやバレンタインが近づくと、「彼氏が欲しいなあ」と思った経験があるはず。その気持ちは男性でも同じなのです。

・クリスマス
・年末年始
・バレンタイン
・夏の時期
特にこの時期が最も成功確率が高いと言えます。

もちろんイベントの直前過ぎてもNG。すでに今年は彼女を作ることを諦め、友達と過ごす覚悟を決めている可能性もあるからです。

イベント事の1ヶ月ぐらい前にアプローチをすると、成功確率も上がり、ほどよく2人の仲が温まった時にイベント当日を迎えられます。

元彼からの連絡が頻繁になってきた時

・彼氏からよくメールが来る
・電話を良くするようになってきた
・食事に誘われた
このような行動は、「あなたに興味がある」というサインです。

1人になって冷静に考えたあと、やっぱりあなたが良かったかも知れないと感じると、彼からも少しずつ距離を縮めてきます。このタイミングでよりを戻すことを迫ると、相手の気持ちも高ぶっているので、成功する確率がアップするでしょう。

ただし、あなたからマメに連絡を取っている場合は、それに合わせているだけかも知れないので、ちょっと判断が難しくなってしまうので注意して下さい。

よりを戻すことを考えている時は、あなたからの連絡はあまりしない方が良いです。別れてから距離を縮め過ぎると、「都合のいい女」になる可能性もあります。

久しぶりに元彼と会う時

別れてから一度も会わず、久しぶりに顔を合わせる時も良いタイミングです。一度は関係を持った相手ですから、よほど悲惨な別れ方をしない限り、「懐かしい」という感情を抱きます。

この懐かしい感情とともに、あなたとのいい思い出を振り返りやすくなるので、「もう一度一緒に過ごしたいかも」と思う可能性が高いのです。

同じ職場やバイト先など普段から顔を合わせる機会がある人は難しいですが、久しぶりの再会を果たす機会がある人は、そのタイミングを「チャンス」に変えてみましょう。

そのためには、あなた自身が変わっていることが条件となります。「変わってしまっては懐かしさを感じないのでは?」と思うかも知れませんが、そういうことではありません。

付き合っていた当時のあなたを懐かしいと感じるのではなく、「あなた」という人間自体に懐かしさを覚えるのです。

例えば、見た目もそのまま、直さなければならない性格もそのままだと、「進歩していない」と感じられてしまうため、久しぶりの再会もいい機会にはなりません。

「見た目と内面」をしっかりと磨いた上で、久しぶりの再会に挑みましょう。

元彼とよりを戻すタイミングを間違えるとどうなる?

元彼とよりを戻すタイミングを間違えるとどうなる?

よりを戻すには「タイミング」が重要とお話ししましたが、もしタイミングを間違えてしまった場合は一体どうなってしまうのでしょうか?

その前にまずは「NG」なタイミングについて簡単に説明しておきましょう。よりを戻すのを待った方が良い時期は下記の通りです。

・別れてから3ヶ月未満
・元彼から連絡をほとんどくれない
・メールや電話をスルーされる
・会う約束を断られた

まず、別れてから3ヶ月未満ですと、もう一度やり直すまでの「準備期間」が短すぎるので、上手くいく確率も低いです。

その他の3つは、まだあなたに興味を示していない証拠だと考えられるので、アプローチしても受け入れてもらえない可能性があります。よりを戻すには、ある程度あなたに興味や好意がある時でないと難しいので、上記のタイミングではアプローチをしない方が良いでしょう。

元彼と別れて1年以上経つとよりを戻すタイミングを失う

元彼と別れて1年以上経つとよりを戻すタイミングを失う

「今がタイミングかも!」
と思っても、すぐに行動に移せる人とそうでない人がいるはずです。タイミングは一度きりではありませんから、自分が一番ベストな状態で動ける時を狙うのがコツの一つと言えます。

ただし、破局から1年以上の期間が経ってしまうとタイミングを失いやすいので注意しましょう。

1年以内であればあなたに未練を抱く期待が持てますが、それ以上の時間が経ってしまうと、彼にとって「思い出」と化してしまう確率が高くなります。

完全に思い出になってしまった場合、新しい恋人を探すか、しばらく恋愛はいいやと考える人が多いので、もう一度お付き合いするのが難しくなってしまうのです。

「嫌われたくない」「失敗したくない」「上手くいくかどうか不安」
このような気持ちになるのは仕方のないことですが、タイミングを失ってしまわないためにも、よりを戻すには「3ヶ月以上1年以内」に行動するようにしましょう。

前向きな気持ちでアプローチしよう(まとめ)

もう一度彼と幸せな日々を過ごしたいなと願う想いが強いほど、別れた直後の悲しい気持ちが蘇りやすいです。

しかし、クヨクヨと悩んでいては始まりませんから、「きっと想いは伝わる」と前向きな気持ちでアプローチしていきましょう。そうすれば彼にもきっと、あなたの強い思いがまっすぐに伝わるはずです。ネガティヴにならなよう、ポジティブに頑張っていきましょう。