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悪いことと分かってはいても、結婚相手以外の人への恋心が止められないこともあるはず。募る思いから「不倫」をしている女性もいるでしょう。
その気持ちが強くなれば強くなるほど、「不倫相手と結婚したい」という気持ちは強くなってしまう。そんな時、女性は「略奪」を考えてしまうかも知れません。
でも、不倫からの略奪となると、様々な困難がつきまとうものですから、成功させるのは難しい気もしてしまいます。
でも、略奪を成功させる「秘訣」があるとしたら、知りたくありませんか?
略奪愛を考えている女性のために、「略奪を成功させる秘訣」をご紹介します。
不倫からの略奪が成功するのはどんな時?
まず、略奪愛が成功するには一つのパターンがあります。
それは、不倫相手の男性の夫婦仲が「破綻」しているということ。妻に不満があり、離婚したいと考えている場合は略奪できる可能性が高いと言えます。
反対に、男性側が「不倫はあくまでも不倫」と考えており、夫婦仲に問題がなければ、略奪するのは難しいかも知れません。
妻と別れる気がない男性を動かすのは相当ハードルが高いです。秘訣があるとは言え、誰にでも通用するわけではないことを覚えておきましょう。
不倫を始めたばかりの頃は、「一時の感情」だと考えている人は多いです。不倫はとてもリスクがある行為なので、満足すればすぐにやめられるだろうと考えています。
しかし、中には不倫相手との関係を続けていくうちに、「私だけのものにしたい」と思い始めることもあります。特に女性は「本気の恋」に変わりやすいですから、略奪に悩む人も少なくないのです。
決して簡単なことではないですが、もちろん略奪に成功した人もいます。略奪に成功した人たちをヒントにして、「略奪を成功させるコツ」をまとめてみました。
不倫から略奪を成功させる秘訣1.相手の妻のことを悪く言わない
早く妻と別れて欲しいという気持ちから、
「奥さんがそんな人なんて、あなたがかわいそう」
と、妻のことを悪く言うのはNGです。
あくまでもあなたは「不倫相手」であって、彼の家庭に介入するべきではない人。別れさせようとしていることが相手に伝わると、うっとうしく感じてしまうこともあるので注意が必要です。
妻子ある人だと分かって始めた恋なので、彼が自分で離婚を決めるのを待つのが得策。踏み込み過ぎた態度は、いい結果を生まないので気を付けましょう。
不倫から略奪を成功させる秘訣2.感情的にならないように注意する
妻と上手くいっていない男性は、家庭での重いストレスを抱えています。そのため、不倫相手であるあなたに安らぎを求めていることが多いです。
奥さんと別れてくれないことで、奥さんに嫉妬したりすると、ヒステリックになってしまいそうですが、略奪を成功させたいのなら、そこはグッと我慢。
疲れた彼を癒す「包容力がある女性」でいるように心がけましょう。感情的になって彼を問い詰めると、「めんどくさい女」と思われて、略奪どころではなくなってしまうかも知れません。
不倫から略奪を成功させる秘訣3.精神的に彼を支える
会う度に体の関係を持ったり、体の関係だけのお付き合いでは略奪は難しいです。あなたの体だけを求めている、ということになってしまいますからね。
大切なのは、あなたの「すべて」を手にいれたいと思わせること。つまり、体だけでなく心も必要とされることです。
そのためには、精神的に彼を支えることがポイント。周りにバレないような工夫は必要ですが、映画やショッピングなどに誘って気分転換をさせてあげると良いです。仕事や奥さんとのことで悩みがある場合は、親身になって聞いてあげましょう。
セックスだけでストレス解消をしていると、セフレ止まりになる可能性は高いです。
不倫から略奪を成功させる秘訣4.とにかく彼のことを信じる
「妻と別れる気がないのでは」
「いつかは私に飽きてしまうのではないか」
「他にも不倫相手がいるのではないか」
など相手に対する不安は、隠そうと思っても彼に伝わってしまうものです。
もし彼の方もあなたと結婚することを考えていたとしても、自分のことを信じていないと気づけば、落胆してしまうに違いありません。
妻と離婚するにもいろいろな障害がありますから、待っている間も信じてくれる女性でないと、離婚して結婚したいとは思えないのです。
不安や嫉妬などの感情が多くなってしまいますが、とにかく彼のことを信じることが一番大切なことと言えます。
不倫から略奪を考えるなら覚悟が必要
「彼のことが好きでどうしようもないから」
という理由で略奪を考えている女性もいるでしょう。
しかし、不倫からの略奪にはそれなりの「覚悟」が必要になります。
例をいくつかご紹介していきましょう。
相手の妻から恨まれる覚悟がいる
いくら夫婦仲が破綻していたとは言え、略奪されていい気持ちがする人はいないでしょう。ですから、相手の妻から恨まれることは承知の上でないといけません。
離婚をするにあたって暴言を吐かれたり、嫌がらせをされることもあるかも知れません。不倫からの略奪ですから、ご近所に悪い噂を流されることもあるでしょう。
人に恨まれるということは、予想しているよりも耐え難いものです。それに耐える覚悟が必要になることは覚えておきましょう。
経済的に苦しくなってもよい覚悟
離婚をした場合、相手の妻から慰謝料を請求されることがあります。もし子供がいた場合は、子供の養育費を請求されるケースも。
そうなると、2人の生活費プラス慰謝料を支払うということになるので、略奪する前よりも経済的に苦しくなることは確かです。
お互い高収入であったり、十分な貯金があれば良いですが、そうでない場合は、略奪前に経済的に成り立つかどうかは確認しておいた方が良いでしょう。
やったらやりかえされる覚悟も必要
略奪をしたあとは、逆に「仕返し」をされる可能性もゼロではありません。彼の奥さんの恨みが強かった場合、あなたと不倫相手の仲を壊そうとしてくることも考えられます。
例えあなたと彼が本当に愛し合っていたとしても、世間的に見れば不倫から始まった略奪愛は「悪いこと」として捉えられます。
悪いことには罰を与えるというのが一般的な考えですから、復讐を受ける覚悟も必要と言えます。
略奪して本当に幸せになれるかよく考えてみて
このように、略奪は相当な覚悟がなければできないことです。成功したあともいろいろな不安を抱えることになりますので、「成功して幸せ!」と手放しで喜べないことの方が多いかも知れません。
また不倫に「罪悪感」はつきものですから、彼と再婚した後も、その罪悪感が消えないこともあります。
その不安や罪悪感を背負って彼と生きていくことが、あなたにとって本当に幸せなことなのかどうか、略奪を実行する前によく考えてみましょう。
まとめ
覚悟を決めた上で略奪を実行するのなら、あとはもう頑張るしかありません。実際に略奪後も幸せに暮らしている夫婦もいますから、略奪愛が必ずしも「幸せではない」というわけではないです。
好きな気持ちというのは、時に自分でコントロールができなくなるもの。「ダメ」と分かってはいても、燃え上がってしまうのが不倫ですから、女性にとっては本気の恋に発展しやすいものです。
自分の人生は自分で決めるものですから、どの道が一番「幸せ」になれるかどうか、じっくり考えてみると良いでしょう。
一人で解決できない時は、信頼できる人に相談したり、恋愛相談のプロに頼るなどをして、抱え込まないようにして下さいね。