「不倫ってむなしい！」そう感じる５つの瞬間とは？

「我慢が多くても、お互い楽しめればそれで満足なのでは？」と考えている人もいるかもしれませんが、現実はそう甘くありません。むなしさを感じ、葛藤しながら続けていかなければならないのが不倫なのです。あなたはこの５つの瞬間を耐えることができますか？

不倫がむなしいと思う時１．人目につくデートができない時

不倫は周りの人に関係をバラさないのがルールです。そのため、普通のカップルのような人目につくデートはできません。

ラブホや漫画喫茶、カラオケなど、インドアなデートばかりではやがて飽きてしまうのですが、それでもどうすることもできないのです。

「ショッピングをしたい！でもできない…」そう思った時にむなしさを感じます。

不倫がむなしいと思う時２．自由に連絡が取れない時

寂しい時や悲しい時、甘えたい時にメールや電話をしたくなりますよね。しかし、不倫相手との連絡は制限される場合がほとんどなので自由がありません。

相手が会社にいる間や家族が寝静まった頃などに連絡が取れますが、あまり長くは連絡できないカップルが多いです。

好きなのに連絡も取れないなんて、むなしいと感じないはずがありませんよね。

不倫がむなしいと思う時３．イベント事を楽しめない時

不倫関係がバレるのを恐れて、誕生日やクリスマスなどのイベント事は家族と過ごす人がほとんどです。別の日に祝うことはできますが、当日を一緒に過ごせないのはやっぱりむなしいと感じてしまいます。

「その日に会うから意味がある」と考えている人もいますから、その場合はイベント事を迎える度にむなしさを感じているでしょう。

不倫がむなしいと思う時４．家族や奥さんを優先された時

男性は「不倫は不倫」と割り切っている人が多いものです。そうなると必然的に優先順位は家族や奥さんの方が上になります。

家庭の用事でデートがドタキャンされたり、家族と過ごしていて電話に出てもらえなかったりすると、「私ってやっぱり２番目の女なのね」とむなしい気持ちになるでしょう。

不倫がむなしいと思う時５．不倫がバレた時

不倫がバレると、
・友達や家族の信頼を失う
・夫や彼氏を失う
・慰謝料を請求される
・子供と会えなくなる
など、たくさんのものを失う可能性があります。

これを考えますと、不倫がバレて一人きりになった時が、最もむなしい気持ちが湧き上がってくる瞬間かもしれません。

「不倫ってむなしい！」そう思う時ってどんな時？まとめ

不倫って、危険な恋でなんだか面白そうこのような気持ちを抱いている人も少なくありません。しかし実際はむなしい思いや切ない思いが多い恋愛ですし、バレた時にはたくさんの代償を支払わなければなりません。

これらのことを考えると「幸せな恋愛」とは言えないことは分かりますよね？堂々とデートをしたい、心から愛されたい、このような思いが少しでもあるなら、不倫には手を出さないようにしましょう。

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