【不倫体験談】(30代女性)ダブル不倫の刺激がいつのまにか快感に

整骨院の院長と不倫
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彼と出会ったきっかけは、彼が経営する整体院を訪れたことでした。

整骨院で出会う

本当は他のお店を予約するつもりだったのですが、そのお店が定休日で仕方なく彼のお店を見つけて予約して行きました。

接客業をしているだけあってとても気さくで話しやすい人柄で、色々な会話をして盛り上がり楽しかったので、そこから定期的に通うようになりました。

主人の転勤で引っ越したばかりの土地で知り合いがいなかったこともあり、家庭のことなど深い内容も相談していました。

初めは話しやすいと思うくらいでそれ以上の好意は抱いていなかったのですが、だんだんと彼が私を女性として見ていることを匂わすような発言をするようになり、徐々に意識するようになりました。

女性慣れしている雰囲気で遊び人っぽいなぁとも感じていましたが、彼にも家庭があり、まさかそんなことはないだろうと思ってたので初めは戸惑いました。

が、だんだんと彼の明るくて優しい人柄に魅かれ、ある日主人が出張で不在の日に、プライベートで二人で会う約束をしました。

すぐに体の関係を持ち、繰り返し会うようになりました。

体の関係を持つ

主人に対する罪悪感はもちろんありましたが、彼の整体院に初めて訪れた日、本当は他のお店にいくつもりだったのに導かれるように彼のお店に行くことになったことも運命的に感じ、どんどん彼にのめりこんで夢中になっていきました。

私はもともとまじめな性格で、まさか不倫をするとは思ってもいなかったので、そんなふしだらな自分を否定する気持ちもありました。

ですが、そんな気持ちや罪悪感よりも不倫の背徳感や刺激がいつのまにか快感に変わっていたのです。

彼がお互いの家庭を壊さないことを前提に、割り切った遊びの関係を望んでいることは態度からうすうすと感じており、自分も主人との関係を壊したくないと思っていたけれど、彼のその態度に少しさびしさや虚しさを感じることもあり、もっと彼を独り占めしたいという欲も出てくるようになりました。

だんだんともっと会いたい!とか、奥さんよりも私を優先してほしい!という欲求を抑えられなくなり、彼への要求がエスカレートしていき、そのあたりから私の気持ちとは裏腹に、彼と会う回数が減っていきました。

優しい彼は決して口には出しませんでしたが、私の気持ちを重く感じ、わずらわしくなったのだと思います。

色々と理由をつけて誘いを断られたり、約束をキャンセルされるようになりました。

ある日あっさりと関係が終わりました

私は彼に会えないストレスから、彼に八つ当たりのメールなどもしてしまい、ある日「もう会わないようにしよう」と言われメールも電話も拒否され関係が終わりました。

八つ当たりのメール

私が自分の立場をわきまえ、割り切った関係をドライに楽しめばもっと彼と一緒にいられたのかもしれませんが、本気に近い感情を抱いてしまったので関係が壊れてしまったことを後悔しています。

不倫関係が終わって後悔

主人に対して罪悪感こそ感じたものの、不倫をすること自体に関してはあまり悩みませんでした。

不倫相手の彼がさっぱりした性格だったので会っている間はあまり深く考えずに済んだことと、どこかいけないことだと思いつつも、「人を好きになってしまうことは仕方のないこと」と本音では思っているからです。

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