【不倫体験談】(30代女性)出会い系サイトで知り合った男性と不倫関係になった話

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普段のストレスから出会い系サイトに…

私が不倫に手を染めてしまったのは、主人が女遊びが過ぎるとか、ギャンブル好きが止まらないとかいうのではありませんでした。

私はPTAの役員をずっとしています。PTAの役員は選挙で選ばれるのではなくて、持ち回りのようなところがあり、役員と言いながら実は小間使いというのが実態です。

動かないのに、ああだこうだと注文を付けてくるお母さん方を相手するのはかなりストレスにはなります。そして主人がほとんどいないので、主人がするべきマンションの住民としての理事の仕事とかも代行してやっています。

その為、時々、気持ちがいっぱいいっぱいになることがありまし。ただ、主人は話を聞いてくれないので、出会い系サイトで,メ-ルで日常をうだうだと話せる異性を見つけようとしたのでした。

最初、書き込みに「夜は寂しい時があります。それを癒してくれる人を・・・」と、本音の所をさらりと記載したら大変でした。

相手を吟味して43歳の男性と会う事に

元カノと飲む

その後、内容をがらりと変えて「子供たちの為の慈善活動をしています。楽しいけれども、ホランティア故の辛さ、悲しさを最近、感じることが多いです。会うことは考えていませんが、同じような思いになったことのある男性を探していまする」としてみました。

すると、あれだけ殺到していた熱いメッセ-ジは影を潜めて、数件の申し込みに変わってしまいました。36歳の男性と43歳の男性でした。PTAの役員の話題に二人とは華が咲いて気持ちのガス抜きが出来たようでした。

そして、一人の43歳の男性と近くの駅で合うことになりました。

会う約束をした日は、朝からそわそわです。実際には会わないという事でいろんな悩みを話していたのにいざ会うとなると急に恥ずかしくなってしまっていたのでした。

取りあえず、自分としては着飾って、朝10:30に約束の改札口に行きました。3時までに帰らないと子供たちが帰ってくるから、早朝デ-トということになりました。

メ-ルであらかじめ、いろいろと話をしていたので、気が付くと三宮の北に上がっところにあるラブホテル街に行っていました。「ちょっといいですか?」といか簡単な合図で、ホテルの入り口に吸い込まれて行ってしまいました。

関係は今も継続中

ラブラブなカップル

部屋に入ると、43歳の彼は、「スイマセンが、お茶を入れてもらえますか?」とか、そのあとは、「空調の温度をお好みに合わせてください」と指示を出してホテルに入って、狼狽している私に考える時間を無理に与えないようにしているかのようでした。

それからはよく覚えていません。彼に衣服を上手にはぎ取られ、いつの間にかベッドの上に運ばれて、彼に抱かれました。

そのあと、月に何回か会っては抱き合うようになり・・・今もその関係は続いています。

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