【不倫体験談】(40代女性)独身時代に会社社長と不倫関係になった話

ラブラブなカップル
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若い独身男性よりも年上の既婚男性に惹かれる

独身時代に不倫をしていました。

若くてイケメンの男性にも、言い寄られたことはありましたが、若い独身男性は、なんとなくエスコートが下手だと思って、相手にしませんでした。

私が不倫していたのは、いくつもの会社を経営している社長です。

社長の仕事は、各支社を訪問したり、どこかの会社で何かトラブルがあった時に、対応すること、会社と取引をしている人の慶弔に参加することです。

それで、彼の会社と取引先の関係者が亡くなった日は、お通夜やお葬式に参加します。

そういった日は、お通夜やお葬式に参加するといったアリバイがあるので、昼間でも会いやすいのです。

私は当時一人暮らしをしていたので、私のマンションで会うのは、夜に約束をした時で、彼が1日フリーの日には、ドライブがてら、隣町や隣の県に行って、食事をしたり、ラブホテルで休憩をしていました。

不倫は、NGだという傾向が強いですが、私達の場合には、あっけらかんとしていました。

それは、おそらく不倫をしていても、彼が奥さんと別れて私と再婚したい、私の方も彼と結婚をしたいといった気持ちが全然なかったからだと思います。

お互いに細心の注意を払ってトラブル回避

不倫で、周りも巻き込んでドロドロ状態になるのは、離婚や再婚といった問題が勃発する時です。

私のマンションも、彼の会社の社員がちくったのか、奥さんや彼の子供達にばれていましたが、お互いに平気でした。

周りの人も、私と彼の不倫が、遊び半分だということを知っていたのでしょう。

遊び半分みたいな不倫関係だから、周りも私達のことを追求してこなかったのだと思います。

彼にとって、私は、奥さんよりはかなり若かったのですが、彼の家庭や会社の悩みのよき相談相手でした。

いつも会う時には、家庭や会社の悩みを打ち明けていたので、私は適切なアドバイスをするように心がけていました。

おかげで、結婚している現在に、何か近所でトラブルが起きても、冷静に対処できるスキルがあります。

不倫から得た教訓

不倫も世間では、悪いものだといったイメージが強いですが、社長クラスになると、自分が会社のトップだから、悩みをなかなか打ち明ける相手がいません。

それで、第三者である私のような関係ない人に、なんでも悩みを相談したかったのだと思います。

飲み屋のホステスを愛人にしてしまうと、悩みが別の会社の役員にばれてしまうといったリスクがあったのかもしれません。

私としても、若くてちゃらちゃらした男と付き合うよりは、落ち着いた既婚者と交際ができたので、良い社会勉強になりました。

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