【30代女性ダイエット体験談】美味しいパン屋の誘惑

可愛らしいパン屋
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美味しいパン屋に通っていたら…

美味しいパン

1人暮らしをしていたマンションの目の前に、とても可愛らしいパン屋さんがあり、仕事帰りに毎日買い食いしていました。

メロンパンや焼きそばパン・クロワッサンなど、どれも美味しく捨てがたかったのですが、困ったのは体重の値。

あれよあれよという間に体重の目盛りが増えてしまい、気づけば150センチの身長にして体重が50キロの大台を超えていたのです。

当時友だちは彼氏がいて、とても楽しそうな生活をしているのに、私はクリスマスも1人ぼっち。

「このままではいかん、どけんかせんと!」と思うようになりました。

体重測定

◇彼氏が欲しいため、ダイエットに励む日々

王子さまのような彼氏が欲しいと思った私は、それからダイエットに励みました。

朝昼は野菜多めのご飯をしっかり食べる食生活をおこない、夕飯は軽めに。

野菜多めの食事

良いと思われるサプリメントや青汁などは積極的に飲んで、体の中からキレイを目指すように心がけました。

途中「もうやめちゃおうかな?」と思う瞬間も何度かあったのですが、いいかげん彼氏も欲しい。

ダメダメと欲望を断ち切りました。

◇すっきり痩せた自分とご対面

痩せて喜ぶ

食事制限とダイエット食品の併用がうまく進み、わずか2カ月ほどで40キロ後半にまで体重を落とせました。

最初の体重が55キロくらいあったので、2カ月でなんと6キロの減量に成功したことになります。

体重が減ったせいか、ほほのあご骨がしっかり出てきて、えらが張った印象に。

ぼてっとしていた顔が、一回り小さく小顔になりました。

「私の顔じゃないみたい」とビックリしたのを覚えています。

試しにスカートをはいてみると以前はきつかったMサイズのスカートが、ゆるゆるに。

ダイエット効果を感じました。

◇素敵な彼氏ができて、幸せな日々

その後仕事先の飲み会で知り合った、2歳年上のビジネスマンの彼氏ができた私。

太っていたころの私を知らない彼氏は「スタイルいいね、どうしたらそんなに細くいられるの?」とからかってくることもあります。

太っていたときの自分はとても嫌でしたが、痩せたときの私は大好き。

ダイエットをやめてしまおうと思うこともありましたが、リバウンドに負けず最後まで貫きとおせて本当に良かったと思っています。

人は見ためじゃないよ…とはよく言われることですが、私の経験上見た目から始まる恋はたくさんあると思います。

見た目を磨くと素敵な人が寄ってくるという都市伝説はホント、ダイエットと女磨きは切っても切れないものだと感じました。

顔が小さくなりカラダが軽くなると、気持ちも前向きになります。

ダイエットは辛いものだ…と思う人もいるかもしれませんが、本当は夢に向かって進む「楽しい仕事」。

今、ダイエットが辛いな、楽しくないな…と思っている人は、ぜひ痩せたあとの生活を思い浮かべて続けてみてください。

体型がスリムになると恋を楽しめるようになったり、着てみたかった洋服を着られるようになります。

あなたなら絶対にできるはず、あなたの頑張りを応援していますよ。