【不倫体験談】(20代女性)お互い理解し合って気持ちのいいお付き合いしてます

理解し合う仲
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私は28歳の時、海外製のネトゲで知り合った人と不倫をしていました。

海外製のゲームだとどうしても一緒にやる日本人がいなくて、募集掲示板を使ったことがキッカケです。

相手は30歳で警備業をやっている都心住みの男性でした。

最初から好印象で話していて性格がかなり似ていたこともあり、私にしては珍しくかなり早い段階で仲良くなりました。

すぐ仲良くなった

性格はいかにも自由人で思ったことをそのまま言ってしまう裏表のないタイプでした。

ゲームする男性

それから写真を送りあったのですが、「男っぽい人かと思ったけど卵みたいな肌して可愛いしこんなキレイな人見たことないわ」と好印象でした。

彼とはゲームの趣味も合い、ゲームをしていなくてもダラダラ通話を続ける日も多々ありました。

やり取りをして半年が過ぎた頃、彼とリアルで会うことになりました。

この時は不倫したい欲求はなく、ただ新しい男友達だから会ってみたいという感じでした。

二人して猥談が好きなので流れで「尻触ってみる?」とか「キスしようか?」などと言うことはありましたが、セカンド童貞らしい彼は迷いつつ拒んできてその辺りが可愛かったですね。

真面目ぶっている相手もふとした時に催すことがあって、そういう時は大抵エロくて私を喜ばせてくれます。

私はよく新宿で遊ぶのですが彼は新宿は初で、お気に入りの店を色々紹介してほしいと言われたんです。

歌舞伎町

リアルで見る彼は身長が185センチと高くガチムチ体型ということもあり、とても逞しく私好みでした。

一緒に買い物をした後ネカフェで軽くランチを済ませ、また買い物をしてから楽しみにしていたディナーを食べに行きました。

彼とはそんな具合で数回オフ会をしたのですが、ある時「旦那さんに凄い申し訳ないんだけど、今までこんなつもりじゃなかったのに俺○○さんのこともう完全に女として見ちゃってるんだよね」と言われました。

人の好き嫌いが激しい彼に実際に言われると結構くるものがあって、「もしかしてやりたいとか?」と聞いてみるとまあちょっとだけ……嫌だったらいいんだけどと自信なさげに答えられて、それにも萌え即ホテルに行きました。

あまり性欲のないセカンド童貞と聞いていましたが部屋に入る頃にはすっかり臨戦態勢で自分でも驚いていました。

臨戦態勢

申し訳ないという思いが強かったためかキスも行為も遠慮がちで、抱き方がガチムチの野郎系にも関わらず物凄く優しいギャップが凄く気に入りました。

私が人妻というのもあったでしょうし、過去に一度しかヤッたことがないとのことだったので自分に自信もなかったのかもしれません。

彼には罪悪感がとてもあるようでしたが、気持ちよさを知った身体は癖になってしまったらしくオフ会に行く時は大抵ホテルやネカフェにも立ち寄ってヤるようになりました。

彼とは気の置けない付き合いができる貴重な関係ですし、友達であり兄のような恋人のような関係でガチのドロドロした不倫というよりはカジュアルさがあるところが気に入っています。

お互いに面倒くさがり屋なので会う頻度はそこまで多くないのですが、今もたまに会っては関係を持っています。

気の置けない付き合いができる貴重な関係

結婚していることを隠して不倫すると行動に制約が生じるという問題点を過去の不倫から学びましたので、自分から既婚者であることを相手に伝えてから不倫をするようにしました。

相手が理解者なら適当な時間になったら束縛せずに帰してくれますし、夫が家にいる日は連絡を控えたりと配慮してくれるため気持ちのいいお付き合いができます。

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