信じるから開ける！恋愛占い
最新記事 by 信じるから開ける！恋愛占い (全て見る)
- 【不倫体験談】(30代男性）高校時代の後輩との「現在も続く不倫関係」 - 2024年11月21日
- 【不倫体験談】(60代男性）不倫の末に離婚したシングルマザーと内縁関係を続けている話 - 2024年11月20日
- 【不倫体験談】(40代男性）経営者の奥さんとダブル不倫！すべてを失う事になった関係の顛末 - 2024年11月19日
飲み屋で相席になった人が彼氏でした
わたしは、学生のころ、飲み屋で相席になった社会人の男性と意気投合してお互いの連絡先を交換し、お付き合いがはじまりました。
顔はイマイチでしたが、服装はおしゃれでおいしいお店をたくさん知っていて連れて行ってくれました。
彼の休日は、朝早くからサーフィンに行っていました。
小さいころからサッカーもしていたので、私の友達も女子でしたがサッカー好きで、時間を作ってくれて教えてくれたりもしました。
そんな感じの、良い彼に見えたのです。
ですが、数か月後この幸せな時期の崩壊の始まりでした。
わたしは、同じ大学の女友達に彼の話をしました。
そして、どういう人かを伝えて言ったら、その女友達が彼の名まえを聞いてきました。
そして、彼の名を告げると彼女は黙りました。
同じ学科の知ってる子がその彼をずっと好きだというのです。
それも、何年も前から。
見た目は、ギャルのような感じです。
私は、その子と話したことがありません。
しかし、時々彼と会ってることを知りました。
そして、彼にそのことを話すと初めは、はぐらかして知らん顔をしていました。
しかし、問い詰めると、高校のときちょっと付き合っていた彼女だったらしいのです。
しかし、彼はまったく彼女にその気がないことを確認したので、その場はそれで終わりにしました。
そして、また数か月後が経ちました。
すると、わたしの実家に無言電話がかかってくるようになったのです。
実家に、知らない女性から私宛に電話を数回かけてきたらしいのです。
私は、夜バイトをしていることが多かったので、ほとんど帰りが遅かったのです。
そして、そのときがついにやってきたのです。
電話がなり、兄がでて「○○さん、いますか」と私を名指ししたのです。
私は自宅にいたので代わりました。
聞いたこともないハスキーボイスの女性からでした。
「もしもし、どなたさまですか、どういったご用件ですか？」ときいたら、彼の名まえをだしてきました。
話の内容は、彼と付き合っているかどうかを知りたいと。
私が彼と歩いているのを彼女の友達が見たというのです。
わたしは、答えませんでした。
彼女に答える必要はないと思ったからです。
私は、彼女に「彼に聞いてください、どうやってうちの電話番号を知ったの？」と私も正気でいられず興奮状態です。
心臓もドキドキです。
彼女は電話の向こうで泣きながら「彼に聞いても教えてくれない、彼とは昨年のクリスマスパーティーで出会った」と話していました。
すぐに彼に電話をして彼に確かめましたが、やはり茶化して知らん顔です。
「俺んちにもかかってきた、なんて言ってた？なんて言ってた？」とか言って、知っているくせにうそついているので、わたしは、彼に「遊んでいる女の管理ぐらいきちんとしろ、私を巻き込むな」と言ってがしゃんと電話をきりました。
その後、別れました。
若いころは、かっこいい男がもてると思い込んでいました。
女遊びする男は、口がうまいのです。
顔か不細工でも雰囲気に惹かれる女性が多いことに気付きました。
その後、男性を選ぶのに慎重になった自分がいます。
もっと他の記事を読む→「【修羅場報告】（40代女性）まるでドラマのワンシーンのようでした…」
