元彼と再会に後悔!これはアカン…5つのパターン

元彼と再会に後悔!会いたくなかった5つのパターン
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アイコ

恋愛マスター。複雑な恋愛、復縁、片思いなど、有名なメディアで様々な恋愛相談に乗ってきた経験を持つ。

「元彼との再会」は、必ずしも素敵な思いを抱くものでもありません。「幸せそうな元彼の姿を見て安心した」と感じる人もいれば、「会わなきゃ良かった」と後悔する人もいるのです。

大ケンカをして別れたのではなく、円満に別れを決意した人にとっては、できれば元彼との思い出は美しいままにしておきたいですよね。

しかし、再会してしまったばっかりに、元彼とのキレイな思い出がぶち壊し…なんてこともあるので、もし元彼との再会を考えている女性は、ちょっと注意が必要かも知れません。

今回は「元彼との再会を後悔した5つのパターン」をご紹介します。元彼と再会する前に、一度読んでおくと良いでしょう。

元彼との再会を後悔したパターン その1.見た目がダサくなっていた

女性は恋をすることで、
「見た目をキレイにしよう」
「ダイエットを頑張ろう」
「おしゃれに気を使おう」
という気持ちになりますが、それは男性も同じです。彼女がいれば、服装やヘアースタイルに気を使ったりするもの。デートの時はもちろんですが、どこかでバッタリ彼女に出くわしてもいいように、普段からも身だしなみに気を付ける人が多いです。

しかし、あなたとお別れした後に彼女ができなかったりすると、途端に「ダサい男」になることもあります。カッコいい自分を見せる相手がいないと、自分磨きがおろそかになってしまうのですね。

メールや電話では元彼の見た目まで分かりませんから、再会して生の元彼を見たら、とんでもなくダサくなっていて「幻滅」することもあるのです。

そんな時、
「これが元彼だなんて信じられない!会わなければよかった」
と元彼に会ったことを後悔してしまいます。

この後悔を防ぐには、SNSなどで元彼の見た目にも注意をしてから再会することです。「めんどくさい」発言が多かったり、スウェットやジャージ姿の写真ばかりだと、ダサ男に変身している可能性があります。

元彼との再会を後悔したパターン その2.超イケメンになっていた

元彼がダサくなっていることもあれば、反対に超イケメンになっていることだってあり得ます。あなたと別れたショックから、「もっといい女性をゲットするぞ!」と燃える男性もいますから、そうなると自分磨きにも熱が入りますよね。

久しぶりに再会した元彼が超イケメンになっていると、
「別れなければよかった!」
「惜しいことをした」
「私のためには努力しなかったのに!」
とショックを受けると同時に、元彼と別れたこと自体を後悔してしまうことも。

このように後悔するのを防ぐには、あなたも元彼と付き合っている時より「いい女」になっていることです。元彼があなたに対して「別れなければよかった!」と思わせられれば、あなたの勝ちと言えるでしょう。

元彼との再会を後悔したパターン その3.新しい彼女が超美人だった

これは街で偶然再会した時に考えられる後悔のパターンなのですが、元彼の新しい彼女がモデル並みに美しい人でショックを受け、再会したことを後悔するパターンがあります。

再会した時のあなたが、
・髪はボサボサ
・ノーメイク
・服装が適当
・別れてから激太りしている
なんて状態だったら、後悔もより大きくなることでしょう。

新しい彼女にとって、元カノのあなたは「ライバル」でもあります。「なんだ、元カノなんて大したことないじゃん」なんて思われたくないですよね?

元彼と別れたあとに彼氏がいないと、見た目や出かける時の格好を気にしなくなることが多いかも知れませんが、偶然の再会はどこで待ち受けているかは分かりません。

いつどこで元彼と再会してもいいように、普段から身だしなみに気を使っておくと後悔しなくて済むでしょう。元彼よりもイケメンな彼氏をゲットしておくのも良いです。

元彼との再会を後悔したパターン その4.再会した日にホテルに誘われた

元カノというのは「セフレ」になりやすい存在とも言えます。普通の女友達とは違い、一度は密接関係になった相手なので、付き合っていなくても「体の関係」が持てると考えている男性は多いものです。

そのため、
「再会した日にホテルに誘われた」
というパターンも少なくないのが現状。これでは、どんなに円満に破局をしていい思い出があったとしても、なんだか幻滅してしまいますよね。まさに「会わなければよかった」と後悔するパターンでしょう。

あなたに隙があると余計に付け込まれやすくなるので、再会するときはお茶やご飯だけとさりげなく念押ししておいたり、帰る時間を決めておくと、その場に流されなくてすみます。

セフレになっても良い結果にはなりませんので、後悔しないようにあらかじめ対策をしておくと、再会を後悔しなくて済むでしょう。

元彼との再会を後悔したパターン その5.未練タラタラだった

別れてから一年以上経つのに、別れたことを引きずっていて、未練タラタラでなんだか嫌だった、というパターンもあります。

あなたから別れを告げた場合にあることなのですが、元彼がなかなか次の恋愛に進めず、未練を抱えたままということも少なくありません。
「今彼氏いるの?どんな人?俺よりイケメン?」
「いいね、毎日楽しそうで」
「俺、なんで生きてるのかな」
と、ネガティブな発言ばかりされると、元彼に対してなんだか責任を感じてしまいますよね。正直「イライラする」という女性も多いものです。

恋愛というのは出会いがあれば別れもあって当然。元彼があなたに未練があったとしても、誠意を持ってあなたにアプローチしてくる人でなければ、あなたにとっていい感じがしないのは当たり前です。

自分に未練があると感じる元彼との再会は、より注意した方が良いと言えます。もしかすると再会を後悔するだけでなく、「今までの元彼の中で一番最悪だった」と思ってしまうかも知れません。

元彼と再会することの目的を考えてみる

元彼と再会することの目的を考えてみる

元彼との再会を後悔するパターンを5つご紹介しましたが、はっきり言って、「元彼と再会してとてもいい時間を過ごせた」という人は非常に少ないものです。

幻滅したりショックを受けたり、セフレ状態になってしまったりと、再会を後悔することの方が圧倒的に多いと言えます。

同窓会や友達の付き合いで再会するのはまだ良いですが、「2人きり」で再会する場合は注意した方が良いです。再会することの「目的」や「意味」をちゃんと考えないと、先ほど説明をしたように後悔する可能性が高くなってしまいます。

後悔したくないのなら、簡単に元彼とは再会しない方がおすすめです。中には元彼と「友達」になりたいと考えている人もいますが、それはとても難しいこと。彼女になった時点で、別れたら友達と同じように接するのはムリだと思っておいた方が良いです。一度密接な関係になると、普通の友達のようには考えられないのが普通ですからね。

あなたに復縁したいという気持ちがあるのならまた話は別ですが、そうでないのなら、過去を振り返る必要はないでしょう。

「楽しかった思い出」としてあなたの中にしまっておく方が、今後の生活や恋愛に余計な影響を与えなくて済みます。

まとめ

まとめ

なんとなく懐かしく感じて、「元彼と再会してみたいな」という気持ちが芽生えるのは普通のことです。楽しかった思い出がたくさんあるはずですから、そんな時間をまた共有できる気がするからですね。

しかし、現実はキレイなことばかりではありませんから、再会を後悔することの方が多いです。せっかくのキレイな思い出をなくしてしまわないためにも、元彼と再会する時は十分に気を付けて下さいね。