【不倫体験談】(50代男性)掲示板で知り合ったバツイチ女性と不倫をした話

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ネットの掲示板で彼女と知り合い、メールをする仲に

彼女を知ったのは、とあるサイトの掲示板からです。

彼女が立ち上げた掲示板で女性でしたので、複数の男性の書き込みがありました。私もその一人でした。

ほかの人はいろいろ口説き初めておりました。私はそんなことはせずにちょっと距離を置いたコメントしておりました。

そんな時にに彼女から私にメールがありました。

女性はプロフィールにアドレスは掲載しませんが、男性は掲載しておりました。私も当然掲載しておりました。

私にメールがあり、メル友としてスタートしました。そしてしばらくして掲示板はクローズされました。

自分は既婚で相手はバツイチ…2人きりでデートをすることに

メールでのやり取りは、既婚であることをちゃんと伝えておりました。彼女は離婚しており、実家暮らしをしておりました。

メールのやり取りだけで数か月が過ぎ、春を迎えたときでした。花見に最近行ったことがないとの話になり、ならば、一緒に行きませんかと僕のほうから誘いました。

メールでお互いのことは話していたので、彼女も打ち解けており花見に行く約束をしました。花見は夜桜を見に行くことになりました。

初めて会ったときは小柄でかわいらしい女性だなと思いました。ちょっとご飯をたべて、駅の近くの川沿いに桜並木がある散歩道を桜をみながら話をしました。

ほんの1時間くらいですかね。その時は、ご飯を食べて花見をするだけでおわりました。しかし、それを境にして2人の距離は急速に近くなっていきました。

彼女は実家を出て一人暮らしを始めて、独り立ちをしていくこと。僕はそれを応援するつもりでしたが、彼女との出会いは応援だけに収まりませんでした。

繁華街で映画をみて、彼女の家で過ごすこともありました。彼女が病気になったら、彼女に家に行き、看病することもありました。

彼女の家は僕の家と車で20分ほどの距離でした。しかし、一度帰宅すると再度外出は、妻に疑われるので、会社の帰りに立ち寄りました。

彼女が新しい恋愛に踏み切って不倫関係は終了

気持ちを揺らがされずに別れた

週に2,3回彼女の家に行きました。私の仕事がIT関係の仕事で夜中になることも珍しくなかったので、彼女の家に夜中までいても妻に疑われることはありませんでした。

しかし、彼女の中に私を独占したい気持ちがあり、一緒にいたい時にいないのが彼女の心の寂しさを増加させていったのです。

彼女は好きでもない人とコンパで送ってもらうことがありました。何も思っていなかったのですが、彼女好きでもない彼と付き合うと言い始めました。

彼は、呼べば来てくれる。そばにいてくれるようでした。今は好きではないが、きっと好きになることができる。僕と別れても彼が紛らわせてくれる。私は彼女の応援団でしたことを思い出しました。

私は彼女の気持ちを尊重して別れました。最後の別れの時は彼女は泣きながら帰っていきました。