【不倫体験談】(30代女性)彼氏が居ながらも妻子持ちの課長と…

課長と不倫
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職場の妻子持ちの年上男性との関係

22歳のときに不倫を経験しました。

相手は職場の42歳の既婚男性で妻と子がいました。

その人は管理職でしたが部署が違ったので上司という感覚はあまりなく、交際中に会社で気まずい思いをすることもありませんでした。

当時私には交際している男性がいました。

交際も3年目を迎え、彼と過ごす時間もいつも同じことの繰り返しで多少退屈はしていました。

職場の仕事にも飽きがきていて公私ともにマンネリ化していた時の出来事でした。

きっかけは私が勤めていた支店に課長としてその人が赴任してきたことです。

私は親しくなってからもずっと、さん付けで呼んでいました。

彼は気さくな雰囲気の上司で、赴任して間もないときからどの部署の人とも積極的に世間話をするようなタイプの人でした。

気さくな上司

長身で顔立ちだって整ってはいたけれど、どこかひょうきんな雰囲気の人でした。

奥さんや子供の話もわりとオープンに話をしていましたね。

彼とは廊下ですれ違うたびに挨拶の他になにかしらたわいのない会話を交わしていました。

しかしそれが私にだけしていることだと気づいて、もしかしたらお互いに好意を示し合えば何かしらつまらない日常に動きがあるのではと意識するようになりました。

休憩時間で偶然一緒のときに進展

ある日、私の休憩時間がずれ込んでしまい休憩室で一人食事をしていたら、偶然にも彼が入ってきて、二人きりなりました。

その時に彼が冗談ぽく「今度デートしよう」と言うので私は「じゃあ連絡先を交換しなきゃ。待ち合わせするでしょ?」

といい、そこから交際が始まりました。

彼には家庭があり私も彼氏持ち

交際とはいえ彼には妻子がいて、私には彼氏がいたので、仕事帰りに待ち合わせをしてもわずかな時間しか一緒に過ごすことはできませんでした。

一緒に食事をするにしても、小さな田舎町では知り合いや会社の人に出くわす危険性があまりにも高くて、わざわざ会社から離れたところまで車で移動しなければままならないような状態でした。

それでも私たちは短い時間ドライブをしたり、海辺に車を止めて恋人のようにたわむれたりして過ごしていました。