信じるから開ける!恋愛占い
最新記事 by 信じるから開ける!恋愛占い (全て見る)
- 【不倫体験談】(30代男性)高校時代の後輩との「現在も続く不倫関係」 - 2024年11月21日
- 【不倫体験談】(60代男性)不倫の末に離婚したシングルマザーと内縁関係を続けている話 - 2024年11月20日
- 【不倫体験談】(40代男性)経営者の奥さんとダブル不倫!すべてを失う事になった関係の顛末 - 2024年11月19日
彼との出会いは3年半前に利用したマッチングアプリがきっかけです。
当時私は会社員をしており、毎年のように転勤していたため、気になる男性がいてもなかなか深く付き合うということができずにいました。
そんな時に気軽に出かけたり、ごはんに行ける友達が欲しいと思いあるマッチングアプリを利用しました。
彼氏を探していたわけではなく、あくまでも友達、あわよくば素敵な人に出会えたらなぐらいに思っていました。
そこでマッチしたのが彼でした。彼は外国人でフリーランスとして働く同い年の男性でした。
アプリでマッチングしてから、毎日のようにメッセージをやりとりし、数日後にカフェに行きました。
彼の顔は画像で見ていたのですが、とんでもないイケメンが現れたため正直気が気でなかったです。
モデルのような外見と、それでいて誠実で真面目な内面に惹かれ、実際に会ってからはお互い打ち解けるまでにそう時間はかかりませんでした。出会って2週間後には同棲をスタートしていました。
出会いが出会いなだけに不安や心配もありましたが、毎日一緒に過ごす時間の中で、素敵な関係を築いていきました。
付き合って2年半ほど経過してから、私は前職を退職しました。
フリーランスのヨガインストラクターとしての仕事をスタートしたのです。
思ったよりも仕事が軌道に乗り、仕事が上手くいけばいくほど、彼と一緒に過ごす時間は減っていきました。
彼は仕事よりも何よりも二人の関係を大切にしていたため、次第に
“最近一緒に過ごす時間減ってきたね”
“僕も君の仕事を応援しているけど、二人の時間も少し作れないかな?”
と言うようになったのです。
その時、私はとにかく仕事が楽しくて仕方なかったため、そんな彼の発言にイライラし、ぶつかることが増えていきました。
今思えば、なんであの時もっと彼の声に耳を傾けてあげられなかったのだろうと思いますが、その時はそんな余裕はありませんでした。