【30代男性のマッチングアプリ体験談】原因は必ずある。PDCAを回す‥

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イメージが覆された

マッチングアプリを通して、人生の伴侶と出会うことは可能です。

 

私がマッチングアプリを使い始めたのは7年前です。

当時付き合っていた彼女と別れたことがきっかけで、友人に勧められ使い始めました。

 

当初は、マッチングアプリ=出会い系アプリと潜入感があったため、怪しい、無駄に料金がかかるという認識でしたが、いざ使い始めてみると、課金は定額で決まっていましたし、マッチングアプリを通して結婚したという体験談も実際にあったりして、イメージが覆された記憶があります。

 

もちろん、使い始めて間もないころは右も左も分からず、出会いはおろかマッチすることすらできませんでした。

当初はというと、2~3行程度の淡白なプロフィールと、遠目の自画像、友人たちと楽しそうにしている写真、このぐらいしかアップロードしていませんでしたので、今考えたらかなり時間を無駄にしていたと思います。

 

使い始めて数週間が経ったころ、3~4名ほどとマッチすることができました。

これは、友人のアドバイスでプロフィールの内容を充実させたり、プロフィール画像を工夫したことがきっかけです。

 

ですが、いざマッチしても、やり取りが長く続きませんでした。

中には、気付いたらマッチング解除されていることもしばしば。

アプリ内には個々のチャットルームがあり、相手の名前とプロフィール画像で、誰とチャットしているかが分かるようになっています。

マッチング解除されると、予告なしに相手の名前とプロフィール画像が消えてしまうのです。

この瞬間は本当に切ないですね。

 

悔しくなった私は、恥ずかしながらYouTubeやネットに落ちている記事を片っ端から見て、勉強し始めました。

このころはもう、アプリを使い始めて1年は経っていたと思います。

 

ある程度勉強したのちに、私はアプリ内のプロフィール、マッチ後のやり取り方法を変えました。

そしたらなんと、今までの3倍はマッチするようになり、アプリ内でのやり取りも続き、実際に会うまでに至りました。

 

「これはいける!」と確信した私は、週1人と会うという目標を立て、本格的に彼女探しを始めました。

そうして出会った出会った日本人、アメリカ人、フィリピン人の3人に的を絞ることになります。

 

余談ですが、3名ともいつでも付き合える状態までいっていた中で、最終的にお付き合いをし、そして奥さんとなったのはフィリピン人でした。

自分のことを本だと思う

私については、本当にどこにでもいそうな中肉中背の日本人顔、特に何も魅力はありません。

そんな私が色々と勉強をして、マッチングアプリで多くの女性と会えるようになった内容を箇条書きします。

 

 

・プロフィールは短すぎず長すぎず

 

・どんな人なのかを明確に書く

 

・プロフィール写真は

 ①画面いっぱいの笑顔の自画像1枚

 ②遠巻きの自画像1枚

 ③友達や家族たちと楽しそうにしている写真1枚

 ④動物(ペット)の写真1枚

 ⑤料理の写真1枚

 

・相手に興味を持ち、聞く7割話す3割

 

・自分のことは本だと思う(次作が気になって仕方ないような語り方、ネタの小出し、また読みたいと思わせる)

 

・すぐに会う約束をしない

 

このくらいです。

 

最初は慣れずにぎこちなかったですが、これを繰り返すうちに自然と自分のパーソナリティーの一部と化しました。

つまり女性にとって、この人とマッチングしたいと思われるような人を演じることから始め、それが段々と習慣化され、気付いた時には意識しなくても女性の痒いところを掻いてあげられるような人になれる可能性があります。

 

私が書いたことが何か参考になれば幸いです。

【マッチングアプリ攻略のアドバイス】

マッチングアプリで出会うことができないのは、必ずそこに原因があります。

特段イケメンじゃなくても数名の女性と出会うことができたので、諦めずにPDCAを繰り返すことが大切だと学びました。