元彼に復縁メールを送るタイミングはいつが最適?

元彼に復縁メールを送るタイミングはいつが最適?
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ミナミ

電話占い会社に勤務。占い師と共に多くの恋愛の悩みに触れる。全ての人が恋愛で幸せになってもらうのが願い。

大好きなだった彼氏に振られてしまうと、なかなか想いを断ち切れず「もう一度彼女になりたい!」と願う女性は多いものです。復縁は新しい恋とは違うので、一つ一つの行動に慎重にならなければいけません。

特に復縁メールを送る時、つまり元彼に告白する「タイミング」はとても重要です。復縁の告白が成功するかどうかに関わってくるので、最適なタイミングを狙うのが成功率を上げるポイントになります。

今回は「元彼に復縁メールを送る絶好のタイミング」をご紹介しますので、復縁を考えている方は是非参考にしてみて下さいね。

復縁メールを送るタイミングの重要性

復縁メールを送るタイミングの重要性

絶好のタイミングを知る前に、まずはなぜ復縁メールを送るタイミングが重要なのかを知っておきましょう。

例えば、誰かにチョコレートをあげる時のことを想像してみて下さい。その人がチョコレートを食べたい気分だった時はとても喜んで受け取ってくれますが、お腹がいっぱいだったりスナック菓子が食べたい気分だったとしたら、あまり喜んでくれませんよね。最悪の場合、「いならい」と受け取ってもらえないかも知れません。

これは恋愛にも言えることです。
元彼が、
・彼女が欲しい
・人肌が恋しい
・なんとなく寂しい
・恋愛がしたい
・元カノを思い出す
このような気持ちの時に復縁メールを送ると、告白が受け入れられやすいと言えます。

反対に、
・仕事が忙しい
・趣味に没頭している
・男友達と遊ぶ方が楽しい
・しばらく彼女はいらない
・新しい好きな人または彼女がいる
これらの状況で復縁メールを送ると、失敗してしまう可能性が高いので注意が必要です。復縁メールを送る前に、元彼の立場や状況をできるだけ把握しておくと良いでしょう。

とは言っても、元彼が彼女が欲しいと感じるのはいつなのか、いまいち分かりにくいですよね。おすすめなタイミングを次の章で4つご紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。

元彼に復縁メールを送る絶好のタイミング その1.彼の誕生日

その1.彼の誕生日

誕生日は誰もが一人で過ごすのは寂しいと感じる日です。家族や友達との予定を入れる人が多いですが、やはり彼女と過ごしたいというのが本音でしょう。

一番良いのは誕生日の日にデートの約束をして、そこで直接告白をすることです。しかし、勇気がなくて誘えない場合は復縁メールでもOK。誕生日を覚えていてくれたという嬉しさがプラスされるので、復縁の成功率も上がります。

「お誕生日おめでとう」と一文を添えて、復縁メールを作成してみて下さい。できれば日付が変わった瞬間にメールを送信しましょう。日付が変わるまで待っていたという健気さを伝えられます。

もし復縁メール内で告白をするのが恥ずかしい人は、デートのお誘いにこのタイミングを利用しても良いでしょう。

メール文の例:
「◯◯君、お誕生日おめでとう!去年の誕生日は2人でディズニーランドに行ったよね。懐かしいなぁ。今年は離れ離れになっちゃって、本当はとても寂しく思っています。もう一度◯◯君の彼女になってお祝いできたらな、と思っているんだけどダメかな??この一年が◯◯君にとって素敵な歳になりますように!お返事待ってます」

元彼に復縁メールを送る絶好のタイミング その2.夏のレジャーシーズン

その2.夏のレジャーシーズン

夏になるとなんだか開放的になってワクワクしませんか?「一夏の恋」と言われる時もありますが、それだけ夏は大胆な行動ができ、異性と一緒に過ごしたくなる季節ということです。

そのタイミングで復縁メールを送るのも効果的。元彼とお付き合いをしている時に、夏を楽しく過ごした思い出があるはずですから、相手に好きな人さえいなければ「去年は楽しかったな」と思い出に浸っているはずです。

そんな時にあなたから復縁メールがこれば、今年の夏も楽しい思い出がたくさん作れると感じるので、復縁を受け入れられやすいと言えます。もちろん男友達と遊ぶのも楽しいですが、年頃の男性ならやはり夏は彼女とラブラブに過ごしたいものです。

メール文の例:
久しぶりー!元気かな??私は夏の暑さにやられちゃってるよ。去年は暑さにも負けず、◯◯君と色々なところに遊びに行ったよね。もう一年前のことなのかと思うと、時が経つのって本当早いなぁと感じます。実は、私は今でも◯◯君と作った思い出が忘れられません。もう一度楽しい時間を一緒に過ごせたらなと思っています。もしまた彼女になれたら、今年はもっと素敵な夏にするよ!お返事待ってます^^」

元彼に復縁メールを送る絶好のタイミング その3.イベント行事付近

その3.イベント行事付近

こちらも夏のレジャーシーズン同様「彼女が欲しい」と感じやすいタイミングです。バレンタインやクリスマスは「恋人と過ごす日」とのイメージが強いので、友達ではなく異性と過ごしたいと感じます。「クリぼっち」なんて言葉があるぐらいですからね。

そんな時期付近にあなたから復縁メールが来れば、「復縁を考えてみても良いかも」という気持ちになりやすいです。復縁を考えるには、メールが送られてくる以外にも何かきっかけがあった方が良いので、イベント事付近を狙うのがチャンスと言えます。

ポイントはイベント日の直前に復縁メールを送らないことです。あまりにも日にちが迫り過ぎていると、既に男友達や女友達と過ごすと腹をくくっていることもあります。手遅れにならないために、最低でも1ヶ月ぐらい前に復縁メールを送るようにしましょう。

メール文の例:
「◯◯君、こんにちわ。元気かな?お仕事忙しい?もうすぐバレンタインだね。◯◯君はカッコいいから、たくさんの女の子からチョコレートをもらうのかなぁ(笑)私もその一人に立候補してもいいですか?◯◯君と別れてからずっと後悔していて、また一緒に過ごしたいってそればかり考えています。いきなりごめんね!お返事待ってます」

元彼に復縁メールを送る絶好のタイミング その4.年末年始

その4.年末年始

年末年始は、「今年はお世話になりました」や「明けましておめでとうございます」などの挨拶メールを送る時期です。元彼にメールを送ること自体を尻込みしてしまう人は、このタイミングを利用すると良いでしょう。

年末は一年を振り返る時期ですから、当然あなたと過ごした日々も思い出します。年始は今年一年をどう過ごしていこうかと胸を踊らせています。当然、彼女が欲しいと思っている人なら、恋愛もどうしていこうかと考えるでしょう。

そのタイミングを狙って復縁メールを送ると、告白が成功しやすいのでチャレンジしてみて下さいね。

メール文の例:
「◯◯君、お久しぶりです!元気かな?2017年もあと少しで終わっちゃうね。今年はとってもお世話になりました!◯◯君とはお別れしちゃったけど、楽しかった思い出がたくさん残っていて、私にとってはどれも今年一番の思い出です。もし◯◯君さえ良ければ、来年はもう一度新しい私たちの時間を過ごしたいな、なんて思ってます。次は絶対に後悔させません!年明けで良いので、お返事待ってます」

まとめ

復縁メールはタイミングが重要なのですが、それさえ間違えなければ良いわけではありません。別れてからしつこく付きまとっていないか、別れた原因になる部分を直しているかなど、全ての条件が揃ってこそ成功するものです。

まずは復縁に向けて最大限の努力をしてから、タイミングを見計らって復縁メールを送るようにしましょう。そうすれば、あなたのまっすぐな思いは彼にちゃんと伝わるはずです。