【修羅場報告】営業職(26歳)「結婚に至るまでの道のり」

結婚を考える
The following two tabs change content below.

信じるから開ける!恋愛占い

恋愛・復縁・不倫などの実際の体験談をご紹介いたします。

20代で結婚を考えるカップルには必読の内容になっております。

特に、女性側が箱入り娘で、結婚するまで一度も家を出たことがない女性と結婚する方には読んでいただきたいです。

私は滋賀県出身で、就職してから愛知県で一人暮らしをすることになりました。

彼女がいなかった私は出会い系で彼女を見つけ、愛知出身の子と付き合うようになりました。

私は転職し、地元の滋賀に戻ることになりましたが、彼女とは遠距離恋愛を続け、3年経った今、あと3ヶ月で結婚します。

結婚に至るまでの道のりは非常に厳しいことばかりで、さまざまな修羅場が私を襲いました。

1つめはプロポーズ後のマリッジブルーです。

マリッジブルー

プロポーズしてから結婚までは、お互いの仕事の都合で1年間という期間がありました。

プロポーズを受け幸せな気持ちになり、勢いで結婚するカップルも多いですが私たちは時間があったため、我に帰る時間もあったのです。

この1年の間で、彼女が私のことを好きかどうかわからないといわれ、言い合いになったことは5度あります。

その理由は明確で、彼女が地元から今まで一度も出ていないため、コミュニティが地元にしかなく、地元を離れ、やっていけるのかという不安からです。

この修羅場に対しての解決策は、彼女は私ひとりで支えるのではなく、私の家族全員が彼女を家族の一員としてみなし支えてくれるということを伝えることです。

彼女は頼りどころは私しかないと勘違いしておりました。

2つ目は具体的に結婚式の話を進める際の相談のときです。

相談

今までは自分たちが楽しいことだけ考えておりましたが、結婚を考えることで自分たちのまわりの人のことも考えるようになり、もめることが多くなりました。

結婚式とは自分たちのためであり、今まで育ててくれた両親への感謝の気持ちを表す場だと私は思います。

彼女は自分たちのことなので、自分たちが納得いく結婚式をしたいと言っておりました。

たしかにそうですが、親の要望も聞き入れることは大切です。

私の親は結婚式するときはこうがいいといった要望を彼女に伝えると、彼女は私自身の意見はどこになるのか?親のための結婚式なのか?と言い返し、言い合いになりました。

これに対しての解決策は、自分たちや親の意見、みんなが納得いくように進めることが大切であり、結婚式は親と自分たち、関わるみんなへの感謝の思いを表す場だと伝えました。

しかし、彼女の意見を一番に優先して、彼女が主役になり、結婚式は進めていくということは伝えました。

彼女は納得し、解決しました。

結婚を考える上で大切なことは、彼女のことを優先して考えてあげ、どんな時でも彼女の味方でいることを伝える必要があります。

支え合う

女性は必ずマリッジブルーになりますので、そういったときはその感情から逃げずに、彼女の気持ちを受け止め、伝え合い支えてあげることが必要です。

もっと他の記事を読む→【修羅場報告】ひいろ(34歳)「同い年で自営業の彼」