アイコ
最新記事 by アイコ (全て見る)
- 略奪愛!彼氏がいる・同棲している場合でも成功させることはできる? - 2022年10月15日
- 略奪愛の成功談が聞きたい!実際に体験した3人の衝撃エピソード - 2022年10月13日
- 振られた時に理由を聞くのは問題ない?誰に話をすれば良いの? - 2022年10月5日
不倫で離婚しても幸せになった人の特徴 その1.再婚まである程度期間を置いた
不倫が原因で離婚をした場合、再婚するならある程度の期間を置いてほとぼりが冷めた頃にしておく方が良いケースもあります。
「離婚する」と簡単に言いますが、不倫が原因となると手続きは色々ある上に慰謝料の件もあってゴタゴタするのは間違いありません。人によっては裁判が必要なこともあります。
その中で不倫相手と再婚をすると落ち着いて考えられなくなり、不倫相手に当たってしまったり、ツライ思いをさせてしまうかも知れません。
また、「不倫で離婚した上に、その相手と再婚したらしい」と噂される可能性もあります。不倫相手との楽しい新婚生活のはずが、噂に翻弄されて外も歩けないなんて状況にもなり兼ねませんよね。
不倫で離婚して幸せに暮らしている人は、離婚の件がスッキリと片付き、ほとぼりが冷めた頃にひっそりと再婚しているパターンが多いものです。「早く籍を入れたい!」という気持ちも分かりますが、やはり全てを一旦クリアにしてからの方が、余計なストレスを感じなくて済むでしょう。
不倫で離婚しても幸せになった人の特徴 その2.もともと夫と不仲だった
不倫をする以前から夫と不仲で離婚をしようと考えていた人も、離婚後は幸せに暮らせる場合が多いです。不満だらけの相手と別れられるのですから、気持ちはかなりスッキリした状態になるでしょう。
夫も離婚を考えているケースが多いので、離婚に至るまでにモメることも少ないです。サッと離婚をして気持ちの整理もスッとできれば、未練もしがらみもなく次の相手との生活を始められます。
もともと夫に対して「別れたい」という思いがあまりない状態だと、自分の中でふんぎりがつかないまま離婚をしてしまう人もいます。そうなると離婚後も「本当にこれでよかったのか」「夫に悪いことをした」「不倫はやっぱりいけないこと」という罪悪感にさいなまれ続けることになるかも知れません。
これでは心から「幸せ」と言えないことは分かりますよね。
不倫で離婚しても幸せになった人の特徴 その3.相手の男性が独身だった
不倫相手が既婚者だった場合、お互い離婚をしても元妻から嫌がらせを受けることもあります。相手が既に夫婦関係が破綻していたとしても、妻から見れば「夫を取られた」となるわけですから、あなたに対していい感情は抱かないでしょう。
その点、相手が独身であれば、あなたさえきっちり離婚すればそのようなことに悩まされません。新しい相手に嫉妬するのは、どちらかと言えば男性より女性に多いですから、あなたの元夫が不倫相手に嫌がらせする確率は少ないです。
離婚の手続きも、お互いより片方だけの方が期間も気持ちも楽と言えます。このことを考えると、既婚者より独身者の男性と不倫していた人の方が、早く幸せになれる確率は高いと考えられるでしょう。
不倫で離婚して幸せになるために気を付けること
不倫して離婚をしても幸せになるためには、特徴を知っておく以外にも気を付けるべき点がいくつかあります。
まず一つ目は、「一時の感情で動かない」ことです。不倫は秘密でいけない恋ですから、普通の恋愛よりも燃え上がりやすいもの。その一時的な感情で離婚を決めてしまうと、あとあと後悔する場合が多です。一度冷静になって、不倫相手のことを判断してから離婚を決めるべきと言えます。
もう一つは、離婚をするリスクを考えてから決めることです。不倫で離婚をすると、慰謝料を請求されたり、世間の目が冷たくなったりと代償がたくさんあります。場合によっては別の場所に引っ越さなければならない、転職しないといけないこともあるのです。それらのリスクを知っておく必要があるのは言うまでもありません。
そして最後は、どのような困難が待ち受けていても、それを乗り越えられる自信があるか考えるのも必要なことです。不倫相手と一緒になるのは、たとえ事実婚だったとしても色々なトラブルに巻き込まれる可能性があります。
それを不倫相手と乗り越える自信がある人は、夫と離婚してもその相手と幸せに暮らせるでしょう。
まとめ
不倫はいけないことですが、人を好きになるのは悪いことではありません。夫と離婚をしたい気持ちになったら、まずは冷静になって自分と夫、不倫相手の3人のことをじっくりと考えてみましょう。どの道に進めば幸せになれるかは人によって違いますので、自分が一番一緒にいたいと思える相手を選ぶのがベストです。
もっと他の記事を読む→「離婚して不倫相手と再婚!それって本当に幸せになれるの?」