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出会いはSNSのオープンチャット
SNSのオープンチャットに参加したときです。
少人数の部屋で話していました。
その部屋の副管理人さんが、44歳のメグミさんと言いました。
私は、介護関係の仕事をしていて疲れたいたのです。
仕事の愚痴を吐き出していると、たくさん聞いてくれたのです。
愚痴を話す流れで「会って話してみたい」と言ってみました。
すると、どこに住んでるのか？という話から実際に会う話になったのです。
メグミさんは「子供の迎えがあるから９時までしかダメだから」と言っていました。
実際に会い、恋人のような時間を過ごす
実際に会えるのは１時間ちょっとでしたが、会いに行ったのです。
あるスーパーの駐車場で会いそのまま車の中で話をしました。
そして、車の中で恋人時間を過ごしたのです。
誰にも言えない時間を過ごして、そのときは迎えの時間が来たので別れました。
その時に直接のラインを交換し、その日から毎日のようにラインで話をしました。
それからは平日に時間が取れるときに会うようになったのです。
メグミさんは旦那さんがいるけど、必要とされないようで寂しかったみたいです。
そのため息子くらいの若い私が甘えてくれるのが嬉しいようでした。
毎週のように会うようになり、どんどん距離が近づいて行ったのです。
そして、いつしか私はメグミさんに本気で恋をしていました。
しかし、年の差もあり、相手も好きだけどこれ以上にはなれないと、言い聞かせていました。
家族で幸せそうにしている現場を目の当たりにし、関係は終了
そんなある日、偶然、街でメグミさんが家族といるところを目撃したのでした。
旦那さんと子供さんと仲良く食事をしていました。
その姿を見かけて、なんとなく悔しい思いをしたのです。
遠目に見ていると、仲が悪いと言っていた旦那さんとも手をつなぎ幸せいっぱいでした。
私はその場をあとにして連絡を待っていました。
しかし、それから二度と連絡は来ず、関係は終わりました。
