独身が寂しいと感じる4つの瞬間!あなたは耐えられますか?

独身が寂しいと感じる4つの瞬間!あなたは耐えられますか?
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アイコ

恋愛マスター。複雑な恋愛、復縁、片思いなど、有名なメディアで様々な恋愛相談に乗ってきた経験を持つ。

独身生活は誰にも邪魔をされないので気楽ですが、寂しいと感じる瞬間もあります。もし一生独身でいるのを決めるとしたら、どんな時に寂しいと感じるかは事前に知っておいた方が良いです。

そこで今回は「独身で寂しいと感じる4つの瞬間」をご紹介しますので、寂しさに耐えられるかどうか、念のため確認をしておきましょう。

独身で寂しいと感じる4つの瞬間

独身で寂しいと感じる4つの瞬間

独身で寂しいと感じるのは、「一人きり」であるのを実感した時です。具体的な瞬間を4つご紹介しますのでまずは目をとおしておきましょう。

1.落ち込んだ時にそばに誰もいないとき

仕事でミスをしたり、友達とケンカした時など気分が落ち込んだ時は、誰かそばにいて欲しくなりますよね。実家なら家族がいますし、同棲していれば彼氏がいますが、独身で一人暮らしをしていると誰もそばにいません。気分が下がっている時に、すぐに頼れる人がいないと感じると独身女性は寂しい気持ちになります。

2.友達に家族や子供の話を聞いたとき

30歳を過ぎると周りで結婚する人も増えますから、家族や子供の話を聞く機会も多くなります。そのような話を聞くと「結婚したいな」という気持ちが高まるので、独身でいることを寂しいと思いはじめることが多いのです。普段はあまり結婚願望がない人でも、友達の結婚式に出る度に結婚したくなるという人がたくさんいます。

3.人肌が恋しくなったとき

クリスマスやバレンタインデーなど、恋人や夫婦がメインのイベントが近くと、なんとなく人肌が恋しくなります。だからと言って、イベントに間に合うように独身を抜け出すのは難しいものです。そのためそのままイベント日を迎える独身女性が多く、人肌の恋しさから寂しい気持ちへと変化してしまいます。

4.老後のことを考えたとき

仕事や遊びに夢中になっている20~30代は寂しい気持ちにならないという人も、40代ぐらいから少しずつ老後のことを考えはじめます。そのまま独身でいると、老後は一人で過ごすことになりますよね。介護施設に入れば一人にはなりませんが、それよりも家族といれた方が安心感も強くなります。そのため、老後のことを考えた時に「独身は寂しい」と感じるのです。

独身を寂しいと感じていない人もいる

独身を寂しいと感じていない人もいる

独身女性は先ほど説明をした4つの時に寂しい気持ちになりやすいものです。しかしもちろん全ての独身女性が寂しい思いをしているのではなく、中には何歳になっても寂しい気持ちをほとんど感じない人もいます。

それらの人たちに見受けられる特徴には、
・自由を求めるタイプ
・子供が欲しいと思わない
・一人でいる方が気楽
などがあるのです。

結婚願望がほとんどなく、誰かと生活を共にするのが苦手なタイプだと、独身でいる方が楽しいのでほとんど寂しさを感じません。落ち込んだ時も自分で立ち直る力がありますから、男性の手を必要としないのです。

このようなタイプの女性なら、生涯独身を貫いても問題ありません。しかし、「やっぱり寂しいかも」と感じる人は、独身を脱出する必要があります。

次の章で「独身を寂しいと感じるなら」という内容をご紹介しますので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。